【仏】イタリアの精神科医、「マクロンはサイコパス」

  
【TLBスタッフ】2022年4月29日 

https://www.thelibertybeacon.com/emmanuel-macron-is-an-amoral-psychopath-italian-psychiatrist/

 

イタリアの精神科医アドリアーノセガトーリによると、「エマニュエル・マクロンは非道徳的な精神病質者である」

 

■■ フランス・ソワール

2つの大きな危機(黄色いベストとCovid-19の危機)、医療制度の解体(2020年に5700の病院ベッドを削減、約15000の介護士を停止)、6000億の負債、GDP比120%の負債、ベナラ、マッキンゼーロスチャイルド事件などのスキャンダル、フランス人に対する侮蔑などが目立った5年間の任期の後、誰が我々を統治しているかを理解しようとすると興味深いことになる。


イタリアの教授で精神科医アドリアーノセガトーリは、エマニュエル・マクロンを分析するという重責を担っている。2本のビデオ(1本目は2017年、もう1本は2022年に公開)を通じて、彼はいくつかの手がかりを伝えている。

 

■■ 困難な子ども時代 ?

精神科医はまず、自分の分析を構築するために、エマニュエル・マクロンが主張する伝記や、大統領の写真に頼ったと説明する。教授によると、マクロンは15歳の時に当時39歳だった演劇の先生から性的暴行を受けたそうだ。

 

教師と生徒の「バラ水のロマンス」とは程遠い、むしろレイプの「修復結婚」であり、その行為自体がマクロンの正常な成長を妨げ、「男の体の子ども」に変身させてしまったのだろう。

 

彼によれば、フランス大統領のサイコパスの原因は、小児性愛の問題と関連しているという。そして、24歳年上の演劇の先生と結婚して「タブー」を超えた後、彼は全能となり、誰も彼を止めることができなくなった。

 

だから、自分を愛し、自分に従う者を優遇し、自分に逆らう者を破滅させることに何の問題も感じないのだ。

 

そして、精神科医は、それに加えてマクロンは幼少期から並外れた野心を持っており、そのおかげで、特に世界経済フォーラム(WEF)への訪問のおかげで、国家の最高位に到達することができたと説明する。

 

■■ エマニュエル・マクロンパラダイム

つまり、2017年の時点で、アドリアーノセガトーリは、彼の性格を定義する3つのパラダイムを特定している。

 

・限界はないという考え
・幼少期からの全能感、大人になってからはさらに顕著に。
・悪意のあるナルシシズム


これらの3つのパラダイムは、精神科医によれば、マクロンに完全に対応する精神的組織であるサイコパシーを構成している。

 

彼は、サイコパスは「信頼できないが、対話者を納得させる魅力によって成功し、それ以外は反省していない」と説明し、その説明を続けている。

2021年12月中旬、TF1のインタビューでマクロンは、(最初の大統領就任時に)ある「ひどく傷つく」処方を避けることができたと宣言し、そのうちのいくつかを後悔しているとさえ言った。

 

その直後、2022年1月の初めには、彼は「ワクチンを打たない人々を怒らせたかった」のだと言い、「無責任者はもはや国民ではない」と付け加えている。このように、彼の不徳の致すところは信じがたい。

 

セガトーリは、マクロンを危険な存在にしている3つの主な理由を挙げて、彼の最初の分析を締めくくった。

 

・すべてのサイコパスがそうであるように、マクロンも自分を高く評価している。
マクロンはフランスが好きではないし、フランス国民のために戦おうとはしない。
マクロンは自分自身を非常に愛しており、自分の脆弱なアイデンティティを維持するのに苦労している。

 

■■ サイコパス診断

5年後、セガトーリは、それが明らかに「精神病質の評価」であると述べることで、彼の最初の診断を確認した。

 

彼によれば、「マクロンは、高いIQ、素晴らしい教養、鋭いコミュニケーション能力、表面的ではあるが明らかなカリスマ性、そして限界を感じさせない偉大さ、優れた操作能力、罪悪感の完全排除、皮肉屋、大きな模倣の能力を持っている」のだそうだ。

 

さらに彼は、「ジュピター的君主」はフランスだけでなく、イタリアやヨーロッパ全体にとっても危険であると考え、今日のEU理事会を彼が主宰していることを知っているからである。

 

そして、セガトーリは、「マリオ・ドラギがイタリアに対して力を合わせるように、マクロンはフランスに対して力を合わせることができる」と断言する。

 

彼は、3月10日と11日にヴェルサイユで開催された欧州サミットを例にとり、再選された大統領に、「自己顕示と独裁的な権力の誇示」という表向きのデモンストレーションをする機会を与えたのである。

 

精神科医の友人は当時、マクロンを指す言葉として「ナポレオン症候群」という新語を提案していた。自分が失敗したかもしれないと認めることができないナルシスト、それは、この消せないナルシストに傷をつけることになる自己の内面を問うことに相当するからだ。

 

セガトーリは2つ目のビデオで、「マクロンにはモラルがない」、「彼は獲物を動けなくするために成功しなければならない "捕食者 "だ」と繰り返している。

象徴的に言えば、それはフランスであり、フランス人であり、彼は正しく警告しているのだ。

 

彼によれば、「理性に恵まれた人間は、マクロン大統領がこう宣言すれば恐れるはずだ」と思っている。

「予防接種を受けていない人の社会生活へのアクセスを制限する」。

「”善の方向” に向かわない人々、言い換えれば、黄色いベスト、ワクチン非接種者、あるいは反健康パスは彼の敵であり、獲物であるように思われる。マクロンは道徳的・倫理的配慮を気にすることなく目標を追求し、自分の政策に従わない人たちを潰していくのだ。」

 

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【わたしのコメント】

 

マクロンがおかしいのは多くの人が分かっていると思いますが、彼らのお仲間の世界経済フォーラム(WEF)などの人間全員、それだけではなく、新世界秩序なる構想を企んできた妄想人間すべてが精神に異常をきたしている人間だと私は思っています。

 

でなければ、世界の人間をほとんど殺したい、人間を人間ではないようにして扱おうとしたい、一般の人間を自分たちの奴隷にしたい、などと思わないと思いますし、思うだけではなく実行したいとはもっと思わないでしょう。普通の良心がある人間ならば。

 

彼らを見ていると、どの人間も裏/表が激しいことが分かります。神様から遠く離れて、本来の自分がもはや分からなくなっているのだと私は思います。

彼らは神への憎しみ、神を超えたいという高慢極まりない願望を強烈に持っており、結局、「神を超えたい」と神との一線を踏み入れたことで、天から落とされたサタン(悪魔/ルシファー)と全く同じ道をたどっています。

(*堕天使となったサタンは、その後も第3の天で神と会うことができる権利がありますが、その権利は、「人間の罪を罰するように神様に訴えかけ、天で裁判を起こす場合だけ天に入ることができます。これは、ヨブ記冒頭やゼカリヤ書3章に明確な描写で書かれています)

 

神に激しく反する人々は、神を憎んでいるのですが、その神を超えられず、仕方がないので神の模倣、マネで自分たちのアイデンティティーを築いていきます。

世界経済フォーラムの人間が語っている話を見ていると、ある意味ばかばかしくてその狂気に笑えます。

狂気の老人シュワブは「我々の世界統一国家の首都はエルサレムだ!」と宣言していました。どういう神経をしているのか。彼らは神も神の預言である聖書も、実際のところ何も知らないのです。その言動を見ていたら彼らの浅はかさが分かります。

 

彼らにはモラルが無い上に、老人なのに堂々と外で裸になって花嫁みたいなコスプレをやっている老人シュワブなどもおり、神様ご自身がその彼らを見て笑っておられます。
「天の御座に着いておられる方は笑い主はその者どもを嘲られる。」(詩篇2篇その他)

 

数か月前から同じようなことを書きましたが、何度書いてもいいぐらいではないかと思っています。これから先のことは聖書を読み、真剣に理解していかないといけません。聖書理解に王道はありません。知りたいが勉強するのは嫌だ、面倒くさい、という人は多いです。

 

聖書の預言(*予言とは違います)は真実であり必ず成就すると信じている者(私もその一人ですが)にとっては、彼らの企みが完成しないことが分かります。

彼ら新世界秩序のグローバリストの人間たちの世界統一の計画は、100%完成しません。

 

なぜかというと、聖書を見れば分かるのです。終わりの時代、またその先の7年間、「大患難時代」、「主の日」、「ヤコブの悩み」などと記述されている聖書の中では、人類史上、先にも後にも「世界統一社会国家」の完成は、長い長い人類の年月の中で、たった「3年半」だけだからです。

その場合は「反キリスト」という人物が台頭してきて、彼がそれを完成させます。

 

黙示録13章7節「獣(*反キリスト)は、聖徒たち(神様の側に立つ者たち)に戦いを挑んで打ち勝つことが許された。また、あらゆる部族、民族、言語、国民を支配する権威が与えられた。」

この箇所は「3年半の世界統一国家の完成」の記述です。

 

その時がやって来るのはもうすぐなのか、もう少し先かは誰にも分かりません。

しかし、今の時代の状況を見れば、限りなくもう間もなく起こってもおかしくはないです。

聖書では、今現在から、その大患難時代の7年間の間に、2つの大きな事が起こります。その2つは、「エゼキエル戦争」「携挙(英語ではラプチュアー)」です。この2つは、どちらが先か後かが分かりませんが、恐らく続いて起こります。

(*最近は巷でも ”エゼキエル戦争” という言葉を知っている人が多くなりました。)

 

ですから今現在、新世界秩序を興そうとしている ”神に反する人々” は、反キリストが世界の王として君臨するまでは、その実現を見ないでしょう。

ただしその時が来れば、その時生きている人たちは反キリストの居る同時代を見ることになるでしょう。

 

これから先の行程の中で、多くの人が死ぬことになるだろうとは思います。今の状態では、人為的な戦争、飢饉、疫病がすでに起こっています。創世記から今に至るまで、常にこの3つのことが繰り返されてきました。

 

さて長くなりましたが上記まとめると、「世界統一の計画は(反キリストが来る前までは)100%完成しない」、「今から先の行程を知るためには、聖書の預言を丁寧に理解すること」の2つです。