ファイザーが告白:COVID19ワクチンの副作用が激増!?

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【The True Defender】2021年12月11日

 

ニュージーランドの情報公開法に基づく文書によると、ファイザー社はワクチンの副作用が大幅に増加することを知っていたという。
ニュージーランドのデイリーテレグラフ紙が報じました。

 

これまで、ニュージーランドの開業医や病院には、ワクチン接種によって起こりうる21の有害事象を列挙したファイザー社のファクトシートが提供されてきました。

 

これらは、重度のアレルギー反応、心筋炎、心膜炎(心臓の炎症)を除いて、いずれも安静以外の処置をほとんど必要としない軽度のものです。
その結果、ワクチン接種後に副作用を報告した何千人ものニュージーランド人のほとんどは、アスピリンを飲んで安静にするようアドバイスされただけで、家に帰されています。

 

ガット・ハチャード氏は、「今回ファイザー社が発表した38ページの文書に記載されている100以上の新たな有害事象の種類の多くは、健康に対する長期的なリスクをもたらすものである」と述べています。

 

ごく最近まで、この文書はファイザー社によって伏せられていましたが、ファイザー社はこの文書を秘密にすべきだと主張していました。
その結果、非常に多くのニュージーランド人が長期的な損害を被る可能性があります」と述べています。

 

これらの調査結果から、公衆衛生当局が死亡を含むワクチンの副反応の数を過少に報告する可能性があることがわかります。

 

ファイザーの短い公式ファクトシートを参考にして、ニュージーランドの医薬品規制機関であるMedsafeは、実際に報告された100件以上の死亡例のうち、ワクチン接種に関連するものとして認めたのは1件だけでした。

 

ほとんどは無関係、調査中、不明とされています。
これに対して、NZ Health Forumやその他のグループは、ワクチン接種に近接した副作用や死亡に関する非公式の報告を集めています。

 

フォーラムがまとめた670件以上の死亡報告のうち、270件はすでに医療専門家によって調査されており、既知の副作用と密接に関連しています。
「今回のファイザー社の文書の発表を受けて、さらに多くの報告がワクチン接種と関連していることが予想されます」とハチャード氏は述べています。

 

特に、この悲惨な方法論がパンデミックの深刻さに誤った印象を与えていることを考えると、ニュージーランドでの暴露は世界的な影響を与えていると言えます。