オーストラリア、子どもの死に関する情報を隠蔽

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【フリーウエストメディア】2023年2月19日 8時59分

https://freewestmedia.com/2023/02/19/child-mortality-has-exploded-since-the-under-15s-were-jabbed/

 


デイリーセプティックによると、情報公開請求の一環として医師のメリッサ・マッカン博士が入手した文書は、ブリスベンメルボルンシドニーで開かれたコビッド遺伝子治療薬に関する会議で共有されたものだという。

 

マッカンさんは、TGAからこれらの文書を入手するために、6カ月を要した並々ならぬ努力を報告した。

 

マッカンは、自分のクリニックでコビッドを注射した後、有害事象を起こした患者が予想以上に多いことに気づき、この申請を行った。

 

彼女はまた、2021年10月に報告された14歳の死亡例を含む、公式データベースDEANにおける重篤な副作用の報告数の多さにも注目した。

 

しかし、被害者の中には7歳の子供もいる中で、TGAは21歳の女性の事例しか安全性報告で公表していない。

 

報告された死亡例はDAENに掲載されていますが、因果関係の評価は一般には見えない。

 

オーストラリア国民は、TGAから、報告された973人の死亡のうち、コビッド注射との因果関係が認められたのはわずか14人であると、虚偽かつ誤解を招くような情報を聞かされてきた。

 

情報公開の一環として公開された因果関係評価報告書は、この声明が誤りであることを証明している。

 

 

 

■■ 国民に嘘をつく

 


2022年11月のTGAの安全性報告書にもこう書かれている。

 

「コビッド19の予防接種との関連が認められた小児・青年の死亡例はなかった」とある。

 

しかし、7歳児と9歳児の症例でファイザー製ワクチンとの因果関係を示す評価報告書が2022年7月にマッキャンに提出されている。

 

それらは、この記述も正しくないことを証明している。

 

 

 

マッキャンは、受け取った11の文書のうち10がTGAによって公開されていないことに驚いた。

 

質問されたTGAはこう答えている。

「決定権者は、文書の開示が国民の信頼を損ない、国民が有害事象をTGAに報告する意欲を減退させる可能性があると指摘した」。

 

 

 

■■ ユーロMOMOでも、予防接種に関連した子どもの死亡の増加を記録

 


2021年に欧州医薬品庁(EMA)によってワクチンが承認されて以来、当初は12~15歳、その後11~5歳までが対象だったが、子どもの超過死亡率が大量に増加した。

新しい研究によると、1 580%上昇した。

 

ポータルサイト「ザ・エクスポーゼ」の計算によると、15歳までの死亡数の増加は、コビッドワクチン承認前の平均と比較して、現在約1,580パーセントである。

 

ポータルサイトは、欧州27カ国の数値を収集・評価したユーロMOMOの最新統計を参照している。

 

 

 

■■ 子どもたち: 死亡率ゼロから高い超過死亡率へ

 


これによると、小児と青年にワクチン接種が行われなかった2021年の最初の21週間で、調査したEU諸国では該当年齢層内の死亡数が予想より346件少なく、具体的にはマイナス346件という低い死亡率(あるいは「超過死亡率ゼロ」)であったことがわかる。

 

最初のコロナ年である2020年には、コロナ以前の年よりも子どもの死亡数が466件少なくなっている。

 

これは、コロナがピークを迎えていると言われ、子どもたちがウイルスの「主役」であるという神話まで流布されていた時期である。

 

実際、彼らの感染と感染のリスクはごくわずかであり、この人口グループにおける重症例数は実質的に検出限界以下であった。