コビッド19による子供向け予防接種の推進を受け、ヨーロッパ全土で子供の過剰死亡が急増中


【Natural News】2023年11月24日 イーサン・ハフ著

https://www.naturalnews.com/2023-11-24-excess-deaths-children-europe-eua-covid-vaccines.html

欧州医薬品庁(EMA)が武漢コロナウイルス(コビッド19)「ワクチン」の小児への使用について緊急使用認可(EUA)を与えた時点までは、ヨーロッパ中の小児の過剰死亡は否定的であったことが、新しいデータで明らかになった。

 

その後、EUAが承認され、小児への接種が可能になると、小児の過剰死亡が急増し始めた。

 

別の言い方をすれば、ヨーロッパ中の子どもたちは「パンデミック」の間中、友人たちから強制的に遠ざけられたり、場合によっては自宅待機や社会的距離を置くように命じられたりしたことを除けば、おおむね安全で健康であった。

 

トランプ政権によってワープ・スピード作戦が開始されると、すべての人の過剰死亡が急増し始めた。ヨーロッパでは、子供の過剰死亡は2021年末まで着実に増加し、それ以降も注射による長期的なダメージが定着するにつれて増加し続けている。

 

■■ コビッド注射が子供を殺す


パンデミック」初期の2020年、ヨーロッパ全土の0歳から14歳の子どもたちの過剰死亡は-511人、つまり通常より511人少なかった。この状況は2021年第21週まで続き、-330人の過剰死亡が報告された。

 

2021年5月28日、EMAがコビッドを小児に投与するためのEUAを延長した瞬間から、過剰死亡が増加し始めた。

 

2021年末までに報告された過剰死亡は685件で、全体から見ればそれほど多くはないように思われるかもしれないが、それ以来増加傾向が続いているという点では重要である。

 

2022年を通して、ヨーロッパの子供たちの間でさらに1,385件の過剰死亡が報告され、2023年にはさらに753件ほどが報告された(第45週現在)。

 

EMAがコビッド19ワクチンの緊急使用許可を小児に拡大して以来、ヨーロッパ全土で2,823人の小児が予想より多く死亡したことになる。

 

しかし、EMAがコビッド19ワクチンの小児への緊急使用許可を拡大した時点までのパンデミックとされる全期間中に死亡した小児は予想より841人少なく、マイナス841人の過剰死亡が記録されている。

 

この単純な数字を見るだけでも、明らかに何千人もの子供たちを殺しているこれらの予防接種が、何か非常に間違っていることは明らかである。

 

ただ、権力の座に就いている者の中に、それを認めようとする者がほとんどいないだけなのである。

 

誰かが言ったように、「ワクチンは与え続ける贈り物なのです」と、あるコメントは書いており、また、完全に予防接種を受けた人々の間でハンセン病患者が増加しているという最近の記事にも言及している。

 

また、ジョン・キャンベル博士が、2023年10月20日に下院で行われた過剰死亡に関する討論について、アンドリュー・ブリッゲン氏にインタビューした次のビデオを引用した人もいた。

 

クリストファー・チョープ卿は、この討論会の開催に大いに貢献した。

「たった30分の討論だ。アンドリュー・ブリッゲンは20分間発言し、大臣が答える時間は10分間だが、それは台本通りの返答で、彼の質問には何も答えないだろう。彼は3時間の討論をする自信がある。


「イギリス国民に委任状とプロパガンダを押し付けた国会議員は全員、終身刑に処すべきだ」と、もう一人は付け加えた。

 

「わが国の国民に害が及ぶことを十分に知りながら、欺瞞と不法行為を働いたのだ」

 

カナダにそのような代表がほとんどいないのは悲劇的だ。「私は、英国が私たちの手本となることを期待している」