ワクチン接種後、パイロットが飛行中に死亡する事態が発生【アメリカ 内部告発】

ワクチンを接種したパイロットが飛行中に死亡するという事態が発生
【Real Raw News】By マイケル・バクスター 2021年10月27日

 


■ 隠蔽——アメリカ連邦航空局(FAA)の内部告発者による証言

 

サウスウエスト航空をはじめとする米国の主要航空会社のパイロットたちは、ワクチン接種の義務化に抵抗する正当な理由がありました。

話題のCOVID19ワクチンを接種した仲間のパイロットが、国内線、国際線を問わず死亡事故を起こしているのです。

 

2週間前、ジェーン・ルビー博士は、スチュー・ピーターズ・ショーで、デルタ航空パイロットが、COVID19ワクチンの2回目の接種を受けた直後に、機内で死亡したと述べました。

 

主流メディア、デルタ航空、およびいわゆるファクトチェック機関は、この供述が虚偽であり、根拠がないものであるとし、すぐに却下しました。

しかし、私たちリアル・ロウ・ニュース(RRN)は、この問題をさらに調査する必要があると考えました。

ルビー博士の事件を証明することはできませんが、少なくとも2人の予防接種を受けたばかりのパイロットが、COVID19の予防接種を受けた数週間後に飛行中に死亡していたことが判明したのです。

 

アメリカ連邦航空局(FAA)の内部告発者が、匿名を条件にRRNに語ったところによると、バイデン政権、FAA、航空会社が事件を隠蔽しているのは、航空会社がチケットの売り上げを必要としているためであり、政権がCOVID19ワクチンが安全で効果的であるという幻想を維持したいためであるといわれています。

彼によると、14日間で2人のアメリカン航空パイロットがコックピット内で死亡しています。

 

10月15日、アメリカン航空2740便(エアバスA320型機)は、ダラス・フォートワース国際空港(DFW)からフォートマイヤーズ(RSW)へ向かう途中、想像を絶する事態に陥りました。

機体がフロリダ州南西部に向かって緩やかに減速し始めたとき、機長が痙攣を起こし、心停止しました。幸い、機体はまだ自動操縦であったため、副操縦士は状況を判断し、ハーネスを外して操縦士を座席から引きずり出し、心肺蘇生法を試みる時間がありました。しかし、副操縦士の努力は無駄に終わりました。

 

副操縦士は自分の席に戻り、国際トランスポンダコードである "I have an emergency"(緊急事態発生)の7700を鳴らしました。

飛行機は無事に着陸しましたが、副操縦士は席を離れて機体を危険にさらしたという理由で停職処分となったのです。

 

「後に、この副操縦士は、COVID19の予防接種の副作用として知られる心筋炎による致命的な心臓発作を起こしたことが判明しました。彼はそのフライトの2週間前に、2回目のワクチン接種を受けていました。最後の健康診断は3ヶ月前で、主治医からは問題なしとの診断を受けていた」と情報源は語っています。

 

■2件目の死亡事故

 

2件目の死亡事故は、その1週間後に発生しましたが、これもダラス・フォートワース国際空港(DFW)発でした。

アメリカン航空971便(エアバスA321型機)は、午前8時にDFWを出発してロサンゼルス空港に向かいました。フライトの途中で副操縦士が胸の痛みを訴えましたが、出発前にスパイシーな食事を食べたせいだろうと考えていたようです。

副操縦士は、PIC(*Pilot In Commandの略。飛行機の運航に関して. 最終的な決定権と責任を負う人のことで 通常は機長がPICとなる)に消化不良だと伝えた。

 

ニューメキシコ州アリゾナ州の州境を3万2千フィートで飛行中、副操縦士が操縦桿を握ったまま痙攣し、嘔吐し始めました。副操縦士管制官に連絡し、ニューメキシコ州アルバカーキ緊急着陸する許可を求めたが、管制官アメリカン航空に相談した後、この要求を拒否し、副操縦士にロサンゼルス空港までの飛行を強要したようです。

 

副操縦士は急性心筋炎のために、椅子に座ったまま死亡しました。副操縦士は、運命のフライトの21日前にファイザー社の2回目のワクチンを接種していました。

 

副操縦士には箝口令が敷かれ、失職の恐れがあるので誰にも事件のことを話さないように言われていました。パイロットが空中で重病になったり、死んだりしたことを世間に知られないようにするために、今、組織的な取り組みが行われています。航空会社は損をしたくないし、政府はワクチンの本当の危険性を国民に知られたくないのです。私は、ピート・バティジエッグ運輸長官が航空会社に対して、パイロットの死亡に関わる事故を分類するように命じたことを知っています」

 

また最後に、最近ワクチンを接種したパイロットによる少なくとも12件の非致死的な事故を知っていると付け加えられています。