クリスマス礼拝デー

今日はクリスマス礼拝。フィリピンでは帰省の時期でもあるのでそんなに外部からの訪問者は多くなくそこそこだった。今日はふと気づけばクリスマスにクリスマスのメッセージだった。こっちのプロテスタント教会はあまりクリスマス礼拝だとかイースター礼拝だとかでも、メッセージが全然関係ない事が多い。祝会もない。これは帰省時期だからかもしれないが。何故だかわからない。一説にはカトリックとの差別化ということも聞いたことがあるが定かではない。

今日はお花当番。昨夜のうちに教会へ置いてきた。


今日は、“私たちが願ったこともなく、予期したこともなく、考えたこともないことがクリスマスに起こった”という主題で語られた。

昼はいつものごとくポットラック形式で昼ご飯。お腹いっぱいになった。
あや子さんファミリーやアーロン、ドリーナが帰省してきていた。年明けもまだしばらく居るらしい。

みんな今日は赤い服を着ようというテーマだったようだ。(私たちは着ていないが)

■居候の猫たち

いつもの猫たちがついに2匹共うちで寝ていた模様。朝ドアを開けたらサブ子とあん子の部屋の天井で寝ており、ウレタンマットをひっかき、1匹は洗面器に丸まって熟睡していた。(写真は気付かれて起きてしまっているが洗面器にぴっちり入って寝ていた)


以前、ねこ鍋という写真集が流行ったが、こっちでは、ねこ洗面器だった。