2月から3月にかけて行われたボホールエコツアーのデモ版、遡ってJICA経由の方々が3年程前から計画してこられたものであるが、その報告会がボホールトロピックスにて行われた。
主催のJICAと、観光省やツーリズムオフィス、その他ツアー関係者、知事、メイヤー、観光地の現場の方々等など150人超が集い、デモ版ツアーでの報告と今後の展望が語られた。
おもにJICAのエキスパートのHさんがプレゼンを行い、エコツアー企画の全貌と今後は現地の関係者に進めて頂きたい旨を話された。
おかしかったのが皆段々スピーチが英語からビサヤ語になっていったこと。やっぱり英語しゃべるのが面倒になってくるんだろうなぁ。これはどこでも同じ現象が見られる。
白いシャツの方がボホール州のチャトー知事。右端が企画・運営者のHさん。
いろいろな方にお会いできたり、再会できたりもして実り多かった1日。ランチ付きでおいしかった! ツアー関係者ではないJICA隊員で来られている青年たちにも会えた。
ついでに、ボホールトロピックスにあるミニチュア・チョコレートヒルズに偉そうに立つ!
夕食もHさんご夫妻とセブから今日の取材で来られたマニラ新聞の支局長さんと共にさせて頂き、いろいろなお話しができ興味深かった。私はツアー関係者の世界はなかなかいい人が多いしフレンドリーだし楽しいし、しっくりきている。