DOLE面接にて

今日はDOLEでの簡単な面接があり、質問等を受けてまぁ終わりかなと思っていたところ、「マネジャー職となっているフィリピン人(ライアン)はなぜ一緒に来なかったのか? 彼も来ないと行けないんだよ」と面接担当の(先日書類チェックもしてくれた)おじさんが唐突に言い出した。

え?面接は私たち2人だけとしか聞いてなかったけど?!……と言ってもこっちではなぜか通用しない。

すぐここへ呼べないかというので電話したら、幸いライアンは近くの職場の事務所におり、DOLEの場所も分かるから仕事を抜けてすぐ来てくれるという。本当に助かった。連絡が取れなかったり、彼も普段は遠方へ出ていることが殆どなので事務所にいなかったら、本件日程的にやばかったのだ。

突然こんな感じで急に人を呼びつける等という行為は日本では余程の事でもないと有り得ないが、こっちではそういうこともある。
実際ライアンは5分後ぐらいに来てくれて面接対応してくれた。お蔭で我々は事なきを得た。ライアンがその時すぐ近くにいたことは非常にラッキー中のラッキーで、本当に感謝に堪えなかった。

昨日ちょうどそういうことを書いたところだったが、すぐ対応してもらえる距離にパートナーがいなければこっちではいろいろ面倒が多くなるだろう。ライアンありがとう!日程が危うかった中すべてをを取り計らってくださった神様に感謝!

この続きは明後日、セブのDOLEにて。

■すごい顔して食べるチャコ

最近は年のせいかやたら皮のたるみが目立つチャコ。