旦那のセブ受難

今朝の始発で旦那がまたまたLTFRBという機関へ書類仕事のためセブへ向かった。
昨夜、小1時間、台風みたいな雨風が突然やってきて、雨は収まったものの風がそのまま残っていたため、セブ往復の船は大揺れだったそうだ。酔って危うく吐きかけた位だったと。

そしてメインの仕事での帰り道、セブのSMモールから数分の所ではあるが、あまり人が歩いていない所で青年2人組にショルダーバッグをひったくられたそうだ。

慌てて大声で騒ぎながら走って追いかけたら、周辺の集落の人たちがなんだなんだどうしたどうしたと大勢出てきて、助けてくれたそうで、何も盗られずかばんは無事戻ってきた。ただし肩ヒモなしで。
非常にラッキーだったと思うし、親切に助けてくださった皆さんに感謝。かばんを取られるハメにならずにケガもなく守って下さった神さまに感謝。

そこには前回も行っており、初めて歩く場所ではなかったけれど、運悪くそういうことは起こり得る。私たちはこれまでこれと言ってそういうことに巻き込まれなかったので初体験だ。
旦那も帰り道ではちょっと落ち込んだらしいが、仕事のほうは今日の目的を無事果たせたようで何よりだった。LTFRBというのはボホールになくセブにしかない。しかも今後も行かないといけない所なのでやや用心して行ったほうが良さそう。

ヒモが切れたかばんは300ペソのものだしすでに破れていたので、多分また明日買いに行く予定。