今日の礼拝

今日の礼拝。うちの教会には子どもたちだけで来ている子の割合が高い。歩いて来れる範囲の近所の子たちで、大体遅刻せずに来ているのはそういう子たちだ。えらいなーと思う。

大人と家族連れは大体が遅刻気味で、最初人が少ないのに気付いたらみんないつの間にか来ているというパターンが多い。

今日のメッセージはアーロン。アブラハムが故郷を後にして神の示す地へ出て行くところと、後に、一人息子のイサクを神にささげるように命じられたときの創世記からの箇所からだった。(実際には神の計らいによりイサクは犠牲にならなかった)
神に従うとき、痛みと犠牲が伴うことがある、というテーマだった。

アーロンの溺愛している甥のアリくん(1歳)がもしイサクの立場であったらと思うと、自分にはとても捧げられないだろう、多分連れて逃げてしまうだろうと言っていたが、語りながら目がうるうる涙ぐんでいた。

今の私たち(クリスチャン)に人や動物の命を捧げるということは命じられないけれど、そうではないいろいろな自分の大切なものを涙と共に神に捧げざるを得ない局面は、一度あるいは何度かは起こると思う。
それは神さまからの重要な問いかけであり、またそのときにこそ自分が神さまを真に信頼しているのかどうかが分かると思う。

■今日のガーコたち

ガーコも草をちょこちょこ食べ始めてはいるがまだまだおっぱいに吸い付いている。