本日礼拝

昨日のボホールでのパッキャオによる聖書メッセージは2万人程の人が集まったそうだ。ガムさんたちは他教会の人たちと共にその集会アレンジをしていた様子。
私たちはヤギ小屋作りや仕事・雑務などもあり、また人混みが嫌ということもあって行っていない。

今日の礼拝メッセージはリッキーだった。ヨハネ福音書にある、井戸水を汲みにきたサマリヤの女とイエスさまとの会話から。リッキーはビサヤ語メッセージなので、ジョイミーがビサヤ語→英語通訳を私たち夫婦にしてくれた。

ガムさんは火曜から日本へ向かうことになった。でもあや子さんより早く3月には帰ってくるらしいので、短くて1か月、長くて2か月程なのでそんなに長いこともない。

レジ、ピンピンの結婚式の招待状も頂き、なかなかきれいにできていた。同じ近隣教会仲間のデザイナーのアフェが作成したそうな。カード掲載用に撮影したウエディングドレス(式の時のとは違う)も近隣教会仲間のドレスデザイナーのアイーザ作ということで、何かといろんな人が活躍しているなぁ。

また、こっちの結婚式のほうが何かと決める事や出席者の役割とか細かくて面倒そう。日本の席次表なんかより面倒くさいんじゃないかと思う。

日本では見かけない役割の人がいて、ジョイミー&ライアン夫妻は〝ベール”係りになっていたし、リッキー&アグネス夫妻は“コード係り”でコード係りって何?って聞くと、ヒモみたいなので新郎新婦を結ぶ役、というのでなんだそれは?!と笑えた。
同じプロテスタントの式でも本当にさまざまだ。日本のプロテスタントカップルの式は割と質素倹約手作り型が多いかな。