セブ缶詰2日目

今日は時間通り17時に終わった。
知っておかないといけないことばかりでもあるし、大学でも教えている現役ツアーオペレーターの講師の先生たちがとても優しくて、楽しく教えてくださっているので眠くなったりはしないが、今日は実務に関する細かいことまで計算機持って練習課題でやったりして、よく分からないことも多かった。

 

コスト計算とか税金とか実際に計算してみる演習。

昨日やったミニテストや演習の添削も帰ってきたが、どれもおおよそ半分位の点数だった。ははは。

今日は自分も素朴な疑問を質問してみたりした。実務をしている他の人たちは知っていることを聞いたのだが、他の人たちもただ聞いているだけでなく質問したり自分の体験を語りだしたりで、参加型という雰囲気だった。
講師の先生たちの長年の実体験からの話が、とてもいい情報で役に立つと他の人が言っていた。

講師も参加者も、基本英語なんだけどいろいろ話が盛り上がってくるとビサヤ語混じりになって来始めるのが面白い。講師や参加者のセブの人たちは英語力も標準以上に高いと思える人たちだけど、ビサヤ語を喋っているときのほうが私は親しみを感じる。

昼ご飯は今日も美味しかった。昨日も今日も撮り忘れたがこの前にスープも出てきていたのだった。ここのホテル、会議にも使われているからか、そういう団体っぽいお客さんも多いし結構盛況で、私もとても気に入った。

  

クリスマスっぽい飾り付けのプレートもの。デザートはサゴ(タピオカと同じもの)をバナナの煮物で和えてあるような、すごいおいしいものだった。家で作れないかなぁと思った。

お昼喋っていると、セブの旅行業界の人でもボホールはまだ観光や道路が復活していないと思っているようだったので、軽く説明しておいた。

明日に先駆けて集合写真を撮っておいた。

明日はボホールへ帰る船に乗り遅れるとやばいので、今日同様、時間通りに終わってほしい。