ダイブショップ訪問

前からお邪魔したいと思っていたが機会がないままであった市内のダイビングショップへ今日初めて所用でお邪魔した。旦那は2回目だが私は初めて。ここの日本人経営者のKさんとは2人共、初めてお会いした。

考えたら私たちは、自分たちよりボホール歴が長い日本人の人と話す機会がほとんどなかったことに今更気付く……。

    

グビララン港からすぐ、目立つ緑の大きい建物“ボホールトロピックス・リゾート”内にあるGood Diving Shop

在住14年のKさんのお話をお聞きして、勉強になることばかりだったし、やっぱりそうかーー!!と共感することも多かったし、実体験からのお話は本当に説得力がある。非常に楽しかった。

   

日本人スタッフも4人おり、今日は日本人のお客さんたちが夕方、ボートダイブから帰って来られていた。Kさんはもう実務は全部スタッフに任せており、若い女性スタッフたちが現場を切り盛りしている。

日本のように多忙でせかせかしている環境を抜け出したくてセブ→ボホールへ来られたそうだ。のんびりしたかったから来たのに、こっちの人や社会ののんびりぶりにイライラすることは今も多いという。
それじゃ本末転倒だから、イライラせず、こっちの事情すべてを楽しく受け入れようと思っているとのことで、私たちも見習わないと。

今日はフィリピンで生きていくコツみたいなのをたくさん伝授して頂いたと思う。また、大変励まされたし、やる気が出た。でもKさん曰く“これまでに払った授業料は計り知れないけどね(笑)”だそう。本当に、こっちでは授業料がたくさん発生する。
いつでも遊びに来てね〜と言ってくださったので、また折々訪ねたいと思う。

■おまけ 花火

またすぐそばの大学が夜中のイベントでうるさかったが、22時過ぎ、打ち上げ花火がバンバンバンバン!!