今日のツアー

今日の朝一着のタグビララン港。

  

セブからの高速艇で始発(6AM)に乗って来られると、ボホール(8AM着)で1日長く居られる。
でもそれに乗るためにはおそらくセブのホテルで4時起きくらいになってしまうため、お昼位に猛烈な睡魔に襲われるというのが難点だ。

今日はセブ経由でアラフィフ男性3人様の定番観光だった。ターシャ→チョコレートヒルズ→(可能なら)ロボックリバーランチクルーズ。いつもと違うのはお帰りの船が14時と早めなこと。

余裕をもって早めに港へ帰ってくるつもりが、ロボックランチクルーズが予定時間よりかなり遅れて出たようで、またまたギリギリ15−10分前の港帰還となった。やはりこっちではいろいろ予測がつかないことが出てくる。

帰路の船の席をビジネス席にアップグレードしないといけなかったところ、アップグレードは出港時間の30分前がCut Offらしく、それを私が知らなかったためできなかった。大変申し訳ないことをしてしまった。

 

今日はターシャの観光客はなぜか少なく、ロボック、チョコレートヒルズは少なめながらもそこそこいるにはいた。

ロボックリバーを待っている間に私たちも従業員やツアー関係者のための別の場所でお昼ご飯。今回も無料で食べられる場所に入れて貰えた。

おかずは少ないながらも食べ放題だし、写真のほかにあと魚のおかずもあった。

今日のゲストの方々はセブでは結局、日本食レストランで食事しているとのこと。私たちはセブの日本料理店へほぼ行っていないので感想を聞いたら味付けが“甘い”“おにぎりに塩が効いていない”とのことだった。
また、ロボックでの初のフィリピン料理のほうは、まぁなんとか、というコメントだったのでいまいちだったかもしれない。食べるより眠くて皆さん船でずっと寝てしまったそうだ。

こちらの様子や移住に関する具体的なことを興味深く尋ねられたので、今は海外リタイヤ生活の可能性というものも視野に入れる人が増えているのかもしれないなーと思えた。


ラストコールで駆け込み乗船して頂くことになったオーシャンジェット。