チャオ、クーコが生まれてちょうど半年。めちゃめちゃでかくなった。チャコを越す巨大ヤギになっていくのだろうか。生後13か月のユキちゃんより大きくなっている。
野焼きの灰に頭を突っ込んでこすっているクーコ。
教会の帰り、食料品買いにモールへ立ち寄った。私は引きこもり状態だったのでしばらくぶりだったが、いつの間にやらRed Ribbonというケーキ屋ができていた。
セブのアヤラにもあった。フランチャイズだけど、セブの先生たちがここのはそんなに甘くなくておいしいよと言っていた（が、私は半信半疑だった）。買う機会がなかったので食べたことはない。結構高い。ホールで550ペソと520ペソ（＝開店セールで480ペソ）のやつがあり、棒型のやつで299ペソと書いてある。
パン売り場も変わっていた。日本でも高級食パンが流行っているとニュースで見たが、こっちも急に、量が半分で値段が倍ほどの食パンが売っていた。高すぎる。
さて、うちの教会がある商業スペース内のフィリピン料理食べ放題の店が、あや子さん曰く、どうもたたんでしまったらしい。2か月弱の運命だったか。夜はバーにするとか何とか言ってたけど急に営業しなくなってどうしたのかはっきり分からないとのこと。うちの教会カフェも含め他店も苦戦中らしい。
飲食業は特に場所が命なので、教会の場所は人通りが少なくあまり飲食に適していないのはうすうす分かっていたが、今回クローズした食べ放題の店は私たちは結局一回も行けず仕舞いだった。
というか、私は不義理にもうちの教会カフェにも全く行ってない。
同じアパートのオリバーさんの店は義理（のつもり）で1回だけ行ったが、私たちには高い店なのでそれっきり。
位置的に私たちの通りかからない場所にあるので疎遠になってしまうのだった。
今日の教会の出来事、というほどでもないが、レジが12月に結婚する（かも？）だそうだ。ダバオで式をするらしいが、結婚したらダバオへ行ってしまうのだろうか。
また、毎月第3日曜にメッセージしに来てくれている韓国人宣教師のパスター・ソンが、私たちのSECの書類仕事について耳より情報を教えてくれたことと、自分はSEC申請経験者だから分からないことがあったら助けるから、と申し出てくださり心強かった。
先日うちの旦那がセブのSECへ1人で行ったとき現地でばったり会ったのだそうだ。それで、今申請作業の途中ですというようなことを立ち話していたから気に掛けてくださっていたようだ。
日本語でも役所の書類仕事や契約書類は読むだけで疲れる。それが英語で多量なんだからこれを終えた暁には英語力がガーンと上がっているに違いない（笑）
引きこもり仕事は多分1−2週間位は空くと思うが、その間に本職よりもっとしんどい書類仕事が……人生日々勉強なのだった。
