お隣の10周忌

今日は午前からボホール移住視察のために来られたOさん母子(5歳の息子さん)を空港へお迎えにいって、昼食のあと病院2件を回った。
そのあと一旦うちのほうへ戻ってきたら、お隣(=ユキちゃんやジェッサの家)の(おばあさんの)10周忌の真っただ中だった。

ジェッサからも今朝から“今日は来れないの?”とテキスト(メール)をもらっていたが、視察が第一なのでその都合でどうなるかはっきりしないと言ってあった。

でもちょうどいいタイミングでうちへ一回戻ってこれて、お隣からお祝いの料理食べにおいでと誘われ、たくさん集まっていた親戚たちも私たちやOさん母子に興味津々な感じで歓待してくれたので、お隣の家に入り込んですっかり食べたり遊んだり楽しく過ごしてしまった。

  

昨日殺されぶつ切りにされていた豚の料理の数々や手作りおやつなど、お昼ご飯を食べて間もなかったのにすごい美味しかったのでまたたくさん食べてしまった!Hくんもこっちのネイティブおやつが気に入ってくれた様子。 

 

お隣の親戚の多さにびっくり。ジプニー2台とバイクに乗った親戚たちでたいそうにぎわった。こっちの人たちはとにかく家族、親戚が多い。私たちだけ他人(で外国人)なのが不思議な感じ。

みなさんとたくさん話せたし、Oさんたちもユキちゃんやお隣のみなさんと交流出来たり現地の家庭料理を食べられたりしてよかったと言ってくださったので良かった。
Oさん家の5歳のHくんもユキちゃんが大好きになってとても仲良くなったようだ。

ユキちゃんも実は私たちについてお隣の家にちゃっかり入り込んでいたのだ!

 

タイルの床はひづめで歩きにくいのかツルツル滑っていた。机に乗ったりソファーに乗ったりで親戚の人たちにはすごいウケていた。普段だったら追い出されるところが今日は大目に見てもらっていたユキちゃん。

その後、Oさんたちを近隣のホテルまでお送りして今日は解散となった。Oさんたちは今回ボホールには6日間滞在されるので結構ゆとりをもって動けそう。
Hくんがヤギ大好きで良かった。ユキちゃん以外の近所の他のヤギたちともたくさん遊べた。