教会のワンコたち

今日は日曜礼拝。
先週教会に連れてこられていた子犬4匹のうち、1匹が病気で死んでしまったようだ。獣医にもみてもらっていたようだが点滴もきかず何も食べずで衰弱していったそうだ。
後の2匹もまだ病み上がりで痩せている。でも食欲もあるし遊んでいるし、そのうち回復するように思える。残る1匹はコロコロしていてとても元気だ。一緒に生まれ育った兄弟でも体力の強弱があることを実感する。死んでしまった子犬はかわいそうだ。

 
この子は元気。         この子は病み上がり状態だがよく遊んでいた。     

この子も痩せていたがよく遊んでいたので大丈夫かな?

うちの近所の10匹位の仔犬は、そこの家の人が仔犬が外へ勝手に出ていかないようにするためか、門扉の隙間を石で防いでしまった。もう見れないかなー、残念。

今日は久しぶりに教会の昼ごはんがあったので、食べて帰った。昼前、礼拝後から買い物して準備してという段取りなので食べ終わったら2時位になっていた。その後、子どもたちの集会用に作ってあったフィリピン風ぜんざいみたいな、甘い煮物みたいな?デザートを頂いた。とてもおいしかった。その材料の芋をむいたり切ったりは手伝ったのだが……。思った以上においしかったのでレシピを書いてもらった。自分でも作ってみたい。
こうして昼間も残らないとなかなかみんなとゆっくり話す機会もないし、今日は残れていろいろなことを話せてよかった。

4号機は一応冷却復旧させられたようで先月同様ひとまずよかったけれど、たった1か月単位でこういうことの繰り返しだ。昨年からも、また新年からもずっとこの状況だ。これを知らない日本人が推定9割方(以上?!)って事実が本気で怖い。マスコミが隠蔽しているとはいえ、無関心にもほどがあるだろう。自分や家族の命がかかってるんだよ?! ほかにもっと大事なことでもあるんだろうか?

大飯のほうは再稼働させられてしまった。徹夜で抗議活動に出向いてくださっている人たちの無地を祈り、夫婦でUST見て応援する。海外では大きく報道されているようだ。欧米社会では関心が深い。当たり前だ。自分たちにも影響する深刻な問題だからだ。フィリピンはじめアジア諸国、あるいは後進国では一般人には全く知られていないことだろうが……。欧州はとにかくチェルノでの苦い被曝経験もあって意識が非常に高いから素晴らしい。日本はまだ意識が後進国、いや、それ以下なんだよ。世界の人の命がかかっている事件を起こしている当事者にもかかわらず、これは情けないことだ。
また、警報鳴りっぱなしの大飯が今後は警報が鳴っても公表しないと隠蔽宣言し、開き直った。こういうことは合法なのか?