今日は何が何でも入稿までやるぞということで、礼拝から帰宅後、後半またまた晩ご飯抜きで集中して頑張った。
今日の礼拝はこちらに1年3か月程住まれていた日本人ご家族が引っ越されることで、教会へご一緒するのが最後となってしまった。楽しい思い出あり長かったような短かったような。教会の馴染みのみんなもやっぱりさびしいようだ。
ふと、Life is a series of hellos and goodbyes.という歌詞を思い出す……。
私もあまり実感がわいていないが、私自身大阪から東京への引越あり引越しなどに伴う転職あり、フィリピンへ出てきたこともありで自分が元の場所から去っていった側になっていることも多かったし、私の友人知人は国内外で大きく移動する人だらけだったので、なるべく別れのほうにフォーカスするのではなく、新しい出発、新しい生活ということにフォーカスし、エールを送りたい気持ちのほうが強い。
神様は人ぞれぞれをいろんな場所に置かれ、また移され、その人にお与えになった目的を全うできるようにしてくださるのだ。人とは離れても神様とは離れることがない。
今日はそして、写真は撮れなかったが、新しいヤギ小屋にクコ親子（シュウとガーコ）とチャオを始めて移した。
今回の小屋は1つの小屋を2つの部屋に仕切ってある。
なぜか広いほうの部屋にチャオ1匹、やや狭いほうにクコ・シュウ・ガーコの3匹という不公平さだけど、チャオが広いほうを占領しようとしたので結局そういうふうに落ち着いた。
今までの小屋に帰りたがってワーワー泣き叫ぶかなーと思ったが、ヒモに絡まって多少鳴いていた以外は（後で直しにいった）おとなしくなった。
しばらく鳴いたとしても数日は心を鬼にして慣れさせようと思っていたが、これなら割とスムーズにいくかもしれない。
とは言ってもヤギのことなのでまだ油断はできないが……。
元の小屋はチャコとシゲコが広々優雅に暮らすことになって、なんか不公平だなー。でも分け方としてはこれしか現実的になかった。
シュウとガーコも新しい小屋になじめるかなー。
