イスラムの暴力が横行する中、欧米の指導者たちはイスラム恐怖症を叫ぶ


【PJMedia】2024年8月4日 5:50 PM  カトリーヌ・サルガド著

https://pjmedia.com/catherinesalgado/2024/08/04/western-leaders-cry-islamophobia-as-islamic-violence-is-rampant-n4931341

イスラム教徒が世界中で殺人を犯し、レイプし、略奪する一方で、欧米の指導者たちは再びジハードを愛するガザンの人々への支持を表明し、偽物の「イスラム恐怖症」を嘆いている。


民主党候補で人種的カメレオンのカマラ・ハリスはイスラム教徒の支持を集め、英国はモスクの警備を強化している。

 

一方、西側諸国やアフリカ、アジアの多くの国々では、暴力的なイスラム教徒が恐ろしい犯罪や残虐行為を犯している。

 

目覚めた左翼たちは、イスラム世界が自分たちを殺し、自分たちの世界を破壊しようとしていることに、どの時点でようやく気づくのだろうか?

 

イスラム教の聖典は、非イスラム教徒の殺害と非イスラム教徒の性奴隷のレイプを推奨し、命令さえしている。

 

それゆえ当然のことながら、千年以上もの間、多くのイスラム教徒が自分たちの信仰の経典を真に受け、性的犯罪や殺人を広範囲にわたって実践してきた。

 

もちろん、平和的なイスラム教徒もたくさんいるが、そうなるためには自分たちの「聖典」の命令を無視したり、捻じ曲げたりしなければならないことを忘れてはならない。

 

さらに、歴史上多くの例が証明しているように、どのような国であれ、少数派または多数派のイスラム教徒が十分に強い勢力を持つと、必然的に専制政治と暴力に陥るという単純な事実がある。

 

レバノンの運命は現代の例であり、フランスとイギリスは危険な状態に近づいている。


イギリスといえば、イギリス政府はモスクの警備のためにさらに多くの税金を投入すると発表したばかりだ。

 

「今回の発表は、既存のモスク保護警備スキームに基づくもので、モスクやイスラム教の学校の警備のために、今年すでに最大2940万ポンドが用意されている」と、労働党が支配する政府はうそぶいた。

 

イベット・クーパー内務大臣は、「英国は誇り高く寛容な国です」と述べた。

キーア・スターマー首相は、「イスラム恐怖症に対するゼロ・トレランス」を誓った。


この極めて寛容な国で、イスラム教徒ギャングが警察の保護を受けながら犠牲者を求めて徘徊し、イスラム主義者が少女を刺殺した。

 

同時に、ジャーナリストのアンディ・ンゴによれば、「イングランドノース・ヨークシャーミドルズブラでは、イスラム教徒のパトロール隊が、大量移民反対デモに参加していると非難された白人を追い詰めるため、町の通りを襲撃し続けている」。


ただいま イングランドノース・ヨークシャーミドルズブラ - 「イスラム教徒パトロール」のメンバーが、大量移民反対デモに参加していると非難された白人を追い詰めるため、町の通りで攻撃を続けている。

 

pic.twitter.com/pZn4mBU1xu
- Andy Ngô 🏳️‍🌈 (@MrAndyNgo)2024年8月4日

 

イスラム教徒の暴力にもかかわらず、イスラム聖戦士を支援しているのは英国だけではない。ハマスタリバンもバイデン政権の潤沢な資金提供から財政的な恩恵を受けており、民主党は一貫してイスラエルを貶め、中傷してきた。

 

そのことがカマラ・ハリス副大統領には功を奏しているようで、バイデンを支持さえしなかったブラック・ムスリム・リーダーシップ・カウンシルのNGOが、カマラを支持し、ハマスが支配するガザへの彼女の支援を引き合いに出したと報じられている。


これは、バイデン政権が9.11のテロリストに司法取引を持ちかけ、反発を受けて取りやめた直後のことだ。

 

そしてトロントでは、ジハードウォッチによれば、3日間でユダヤ人に対する4件の放火攻撃の後、警官はシナゴーグに行き、「イスラム恐怖症」について語った。


実際、ロバート・スペンサーの『ジハード・ウォッチ』は、ヨーロッパにおけるこの醒めた愚かさの影響や、複数の国におけるイスラムの暴力について、いくつかの示唆に富む記事を掲載している。

 

ポルトガルでは、サン・ラサロ国定記念像の十字架が移民によって破壊されたばかりであり、スペインでは、イスラム移民がスペイン人男性の喉を切り裂き、72時間で3人が喉を切り裂かれた。

 

フィラデルフィアの通りは親ジハード過激派とヒズボラの旗で埋め尽くされた。

 

排他的:イスラエルの医療応答者は、ハマスが最初の応答者をターゲットにしていると言う。


イランの国連常設代表部は、ヒズボラによる攻撃で12人のドルーズの子供たちが殺された直後、ヒズボラが支援するテロリスト集団がイスラエルの民間人を特に標的にすると述べた。

 

また、エジプトではキリスト教徒女性が誘拐され、強制的にイスラム教に改宗させられ、ソマリアでは元イスラム教徒とその家族が凶悪な攻撃を受けた。

 

またソマリアでは、ジハードによるビーチ襲撃で37人が死亡、多数の負傷者が出た。

 

長い間ジハードによる大量虐殺に悩まされてきたナイジェリアでは、イスラム教徒がカフェに爆弾を仕掛け、少なくとも16人が死亡した。


目覚めた左翼たちが、自分たちがイスラム過激派の標的になることはないと信じているとしたら、それは妄想だ。

 

ジハードは機会があれば、スターマーズやカマラ、パレスチナのためのクィアーズをレイプし、嬉々として殺すだろう。