13カ国が食糧供給を破壊し、世界的飢饉を引き起こす協定に署名した


【Natural News】2024年06月20日 イーサン・ハフ 著

https://www.naturalnews.com/2024-06-20-13-countries-signed-agreement-engineered-global-famine.html

米国と以下の12カ国はすべて、世界的な飢饉と飢餓をもたらしながら、実際には世界中の農業を破壊する協定に署名した。

 

アルゼンチン

オーストラリア

ブラジル

ブルキナファソ

チリ

チェコ共和国

エクアドル

ドイツ

パナマ

ペルー

スペイン

ウルグアイ

 

オーストラリア、ブラジル、アメリカの食肉生産が減少するだけで、数え切れないほどの人々が飢餓に苦しむことになる。

 

「気候変動」と「地球温暖化」を理由に、このような抜本的な対策を講じなければならない理由として、気候詐欺の背後にいるグローバリストたちは、動物の排泄物が環境を加熱するのを防ぐために、畜産を含む農業を終わらせなければならないという考えを推し進めている。

 

「気候に関するパリ協定で署名した目標を達成するための手段として、農業からのメタン排出を緩和するという国際社会の共通のコミットメントを目の当たりにして嬉しく思う」と、スペインのルイス・プラナス農業・漁業・食糧大臣は声明で述べた。

 

グローバル・メタン・ハブのCEOであるマルセロ・メナも、もちろん同意する。

「食品システムはメタン排出の60%を担っている」とメナは発表の中で説明した。

 

■■農場なくして食糧なし


週末には、カマラ・ハリス副大統領が人口削減を求める声明を発表した。これは、世界的な食糧供給の破壊によって達成できる部分もある。

 

地球温暖化の最新バージョンは、食べ物そのものが温暖化を引き起こすというものだ。どうやら、地球が「冷え」て「正常」に戻るためには、全世界が狩猟採集社会に戻り、実際の人間がほとんどいなくならなければならないようだ。

 

「メタンガスを削減することが、短期的に温暖化を抑える最も手っ取り早い方法だ」と、元大統領候補のジョン・ケリーは主張している。

 

食料と農業は、農家の生産性と回復力を向上させることで、低メタンの未来に貢献することができる。我々は、農業大臣がグローバル・メタン・プレッジの実施に参加することを歓迎する。

 

ところで、世界メタン宣誓の一部は、牛肉や鶏肉のような本物の食品を食べることから、その代わりに人間にとって有毒で栄養価のないコオロギや昆虫の幼虫を食べることに世界を移行させることを含んでいる。

 

ハイパーインフレがスローモーションで進行しているように見える現在進行中のインフレ傾向を見れば明らかなように、肉や食品全般が一般庶民にとって手の届かないものになり、そのような世界で生き続けたいのであれば、多くの人が虫を試さざるを得なくなる時点に我々は到達しつつある。

 

この言葉から推測できるのは、人々がタンパク質を得るために頼っている肉牛や乳牛、豚肉、鶏肉などの大部分を、昆虫の幼虫やミールワーム、コオロギなどに置き換えることが検討されているということだ。

 

国連、世界経済フォーラム、その他のNGOは何年も前から肉を食べない食生活と昆虫タンパク質の消費を推進しており、億万長者たちはイリノイ州、カナダ、オランダに建設される大規模な昆虫工場に投資している。