英国海軍、紅海で2隻が攻撃され、1隻が損傷したと報告 

【ゼロヘッジ】タイラー・ダーデン著 2024年4月27日土曜日 - 午前06時00分

https://www.zerohedge.com/geopolitical/uk-navy-reports-two-vessels-attacked-red-sea-one-damaged
イエメンのイランに支援されたフーシ派反体制派が、紅海南部の港湾都市ムハの南西を通過する2隻の船舶に攻撃を仕掛けた可能性がある。

 

ブルームバーグによると、英国海軍は、東部標準時14時頃にターミナルを襲った一連のヘッドラインの中で、船舶への2件の攻撃を確認したという。

 

■■英国海軍:イエメン、アル・ムハの南で船舶に対する2件の攻撃を報告

 

また、1隻が 「損傷 」したとの情報もある。

 

英国海軍によると、襲撃により船舶が損傷したとのこと。
英国海事貿易作戦は、先にムハから14海里の地点で事件を確認した。

 

パレスチナのテロ組織ハマスを支援するフーシ派は、11月以来、欧米の船舶にドローンやミサイル攻撃を仕掛け、「バブ・エル・マンデブ海峡 」として知られる重要な海上交通の要衝を混乱させている。

 

1週間ほど前、16の海事産業団体とソーシャル・パートナーは国連に宛てた公開書簡に共同署名し、航行量の多い航路での軍事パトロールの強化を促した。

 

これは、2週間前にホルムズ海峡を通過したイスラエル所属のコンテナ船をコマンドーが拿捕したことを受けたものである。

 

私たちは、スエズ運河バブ・エル・マンデブ海峡、ホルムズ海峡など、中東全域の海上交通の要衝がいかに脅威にさらされているかを、熱心に紹介してきた。

 

紅海の混乱はまだ終わっていない。バイデンの「繁栄の守護者」作戦が絶対的な失敗であったように、アメリカと西側の同盟国は世界の主要航路を守る戦いに敗れつつある。

 

これらすべては、世界が多極化し、混沌に満ちた状態に分裂していることを象徴している。

 

そして、ここからさらに悪化していくだろう。それゆえ、世界の軍事費は大規模な強気相場に入っているのだ。