すべての農場をなくすグローバリストの計画: 食べ物も人間もなくなる


【Natural News】2024年3月13日 イーサン・ハフ著

 https://www.naturalnews.com/2024-03-13-globalist-plan-eliminate-farms-no-real-food.html

世界の農業界の多くは、気候変動に対する「ネット・ゼロ」という名目で、自分たちの土地を乗っ取り、荒廃させようとするグローバリストの陰謀について、まだ闇の中にいる。

 

著者のヴァーノン・コールマン博士が説明するように、気候変動と地球温暖化アジェンダは、偶然や行き当たりばったりでは何もない。

 

農業の破壊と合成 "食品 "の導入が最終目的なのだ。

 

多くの人々がそう呼ぶグリーン主義者たちは、彼らの真の意図に関しては、もはや藪をつついてはいない。

 

彼らの多くは、世界の農場がグローバリストの定義する「持続可能な」ものにならないのであれば、農場は去らねばならないと公の場で明言している。

 

「農業に選択肢はない。農業は持続可能でなければ維持できない。」

 

オランダ、フランス、イタリアなどの農家が、トラクターを轟かせながら町の広場を通り抜け、それぞれの国の首都に乗り込んで政治指導者に糞尿を投げつけるのはこのためだ。

 

しかし、彼らの多くが認識していないのは、グリーン・アジェンダを推進しているのは単なるバカや知的障害ではないということだ。それは、"世界を救う "という名目のもと、冷徹で協調的な大量虐殺が行われているということなのだ。

 

「農業の世界ほど理解不能な専門用語が入り込んでいるところはない」とコールマンは言う。

「多くの農家は、気候変動信奉者たちが熱狂的に推進する馬鹿げた再野生化計画を支持するよう圧力をかけられている。」

 

「陰謀家たちの計画は、食糧不足と飢餓を引き起こし、結果として世界人口を必然的に減少させるために、食糧栽培に利用できる土地の量を減らすことである。その目的は、全土地の3分の1から2分の1を野生化させることである。」

 

■■野生化とは人間性を奪うこと


世界の国土が人間の手ではなく、自然の手によって再び自然なものになると考えるのは、ある意味楽しいことかもしれないが、地球を再び野生化させるためには、人間性を失わなければならないことも認識しなければならない。

 

環境保護主義者が再野生化について語るとき、それは公園や湿地帯など、すでにほとんど自然な環境だけを意味しているのではない。

 

農地や家、さらには現在景観を占めている商業や産業全体をも意味しているのだ。

 

権力者たちは、自分たちだけが生きる価値があるかのように感じている。

 

自然の生息地を拡大し、自分たちの喜びと楽しみのために、エデンの園のような新しい環境を創造するために、あなたとあなたの家族は消えなければならない。

 

再野生化のために確保された土地(最初の再野生化計画は数年前に欧州連合によって導入された "セットアサイド"と呼ばれる計画である)に農民や一般市民が侵入しないようにするため、野生動物が放たれている」とコールマンは警告する。

 

「今日、ほとんどの農家は、自分たちの問題は愚かさ、無知、あるいは自分たちのニーズを理解しなかった結果として起きていると考えている。しかし、彼らに起こっていることは、愚かさ、無知、理解不足とは何の関係もない。現在、ますます多くのヨーロッパ諸国が、食料とエネルギーの供給のほとんどを輸入に頼っている。そして、食料のほとんどは億万長者が所有する工場で作られることになる。」