ゲイツが支援する企業がデング熱の "ワクチン "を数百万本販売、別のゲイツが支援する企業が引き起こした大流行への対策に

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億万長者の優生主義者ビル・ゲイツ

【America First Report】ナチュラルニュース、イーサン・ハフ著 2024年3月14日

https://americafirstreport.com/gates-backed-company-sells-millions-of-dengue-fever-vaccines-to-counter-the-outbreak-another-gates-backed-company-caused/

億万長者の優生主義者ビル・ゲイツが、デング熱を媒介する遺伝子組み換え(GMO)蚊を何十億匹も野に放った後、デング熱がブラジル全土で大流行している。

 

そして今、ブラジル政府は蔓延を食い止めるためにゲイツデング熱ワクチンを大量に購入しようとしている。

 

ブラジルの保健省によれば、これまでに40人がデング熱で死亡している。

 

デング熱の発生に対するブラジルの対応は、遺伝子組み換え蚊のリリース以来、なぜデング熱の患者が突然400%も増加したのか、その理由を反省するものではなかった。

 

その代わりに、南米諸国は日本の製薬会社武田薬品が開発したQdengaと呼ばれるデング熱ワクチンを520万回分購入することを決定した。さらに132万人分が無償で送られる。

 

ブラジルで2番目に人口の多いミナス・ジェライス州と首都ブラジリアのある連邦管区を含む3つの州が緊急事態宣言を出している。

 

2024年に入ってから、ブラジリアではすでに2023年中の感染者数を上回るデング熱患者が発生している。感染率は現在、人口10万人あたり1,625件で、全国平均の170件をはるかに上回っている。

 

感染拡大を食い止めるため、今週から10歳から14歳の子どもたちにQdenga注射が開始されるが、果たして効果はあるのだろうか?


■■国連世界蚊プログラムにも責任がある


2023年、国連(UN)の世界蚊計画は、いわゆる「遺伝子編集」蚊をブラジルに放つ10年計画を発表した。

 

「ブラジルの保健当局は5つの都市で、ヒトへのデングウイルス感染を防ぐウォルバキア菌に感染させた実験室育ちのアカイエカを放出している。」

 

「この蚊は、今後10年間で最大7000万人をデング熱から守ると期待されている。そして、蚊の生産を拡大するための工場を建設中だ。2024年以降、この工場では年間50億匹の蚊が大量生産される予定だ。」


この発表がなされてから1年、ブラジル全土でデング熱の患者が急増している。明らかな原因は、病気を止めるためではなく、病気を増やすために放たれたとされる遺伝子組み換え蚊である。

 

国連の世界蚊帳プログラムは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から5000万ドルの助成金を受け取っている。

 

Qdengaの製造元である武田薬品も、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から数百万ドルの資金提供を受けている。

 

「つまり、ビル・ゲイツ財団の資金は、デング熱の危機を悪化させたとされる遺伝子編集蚊から、需要の高いデング熱ワクチンをブラジルに提供する企業への資金援助に至るまで、事態のあらゆる側面に関与しているのだ」とInfowarsのジェイミー・ホワイトは書いている。


コメント欄には、この新たな公衆衛生の危機の原因である遺伝子組み換え蚊を作り、リリースする手助けをしたゲイツに皮肉を込めて感謝する人もいた。

 

ミシガン州の夏のトビムシの数は、ここ10年ほどの間におそらく90%ほど減少している。」