【America First Report】BY： JD・ラッカー 2023年6月7日
ハリウッドで最も謎めいた、物議を醸すアイコンの一人が、今、騒がしくなろうとしている。
報道によると、この俳優兼監督は、34兆円規模の児童性売買産業に関する4部構成のドキュメンタリーを制作し、ハリウッドやウクライナなどの関係者に呼びかける予定だという。
慈善団体「地下鉄道作戦」の創設者であるティム・バラ―ド氏は、1月にこのドキュメンタリーの制作を主張していた。
今、いくつかの報道がそれを裏付けているようだ。
「4ヶ月後、ウクライナのドキュメンタリーになると思っていたものが、4部構成のドキュメンタリーになり、ほとんど完成している」
バラード氏はさらに、ウクライナ人から、ロシアとの戦争で家を失った子供たちの名前を1万人以上もらったことを明かす。
「人身売買は年間320億ドルのビジネスであることは知っている。世界で最も急速に成長している犯罪企業だ」
独自に確認したわけではないが、この話はソーシャルメディアで吹き荒れている。
ここには、何年も前にハリウッドで「生贄」にされたことについて曖昧に話すギブソンの姿が...。
ハリウッドをはじめとする児童性売買産業の悪の首謀者についての暴露話を引き出せる人がいるとすれば、それはメル・ギブソンだろう。
噂が本当であることを祈りましょう。
