ポーランド保健相、ファイザー社にワクチン提供は「無意味」、返金を要請


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【INFO WARS】by: デイリーセプティック 2023年5月8日午前4時37分

https://www.infowars.com/posts/polish-health-minister-tells-pfizer-delivery-of-any-more-vaccines-pointless-asks-for-money-back/

 

 

バイデン政権は、政府職員と海外旅行者に対する非常識なワクチン接種の要求を、アメリカのパンデミック緊急事態が終了する5月11日にようやく終了すると発表した。

 

 

WHOも同様に、コビッド19は「もはや国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を構成しない」と宣言している。

 

 

すべてが始まってから3年2カ月、コビッドサーカスの最後の参加者たちは、ついにテーブルをたたんで帰宅することになった。

 

 

 

というのも、どのような客観的指標を用いても、「パンデミック」や「緊急事態」という言葉に値するようなウイルス活動は、非常に長い間行われていなかったからだ。

 

その答えは、冬にコロナが復活しなかったことにあるようだ。

 

長い間不在だったインフルエンザがコロナ感染を抑制することに成功し(私の予測通り)、公的検査結果を得ることに一般人がますます興味を示さなくなったため、すべてのウイルス統計はトイレ行きとなった。

 

 

つまり、現場が変わったからではなく、マシンを稼働させ続けるために必要な怖い見出しが期待できなくなったから、今終了しようとしているのである。


初めからそうであったように、終わりもそうである。

 

パンデミックの専門家たちは、政治的に可能な最大限のウイルス抑制と最大限のワクチン接種を常に、そして永遠にあなた方に提供する。

 

慎重であること、何かを達成する見込みがあること、有利な証拠があることではなく、単に彼らが与えることのできる最大限のものを、与えることができる限り与えるのだ。

 

それ自体が、パンデミック主義者を二度と権力の中枢に近づけてはならない理由なのである。

 

 

■■ パンデミックは終わったかもしれないが、ワクチンを止めることはできない。

 

 

EUファイザー/バイオテックと結んだ信じられないほど愚かな契約のおかげで、私たちはワクチンに溺れ、東側の豊かでない隣人の一部はもう十分だと考えている。

 

コビッドの予防接種キャンペーンが終了したことで、EUは膨大な量のワクチンを抱えることになり、今年と来年にはさらに何億本ものワクチンが届く予定だ。

 

 

そんな中、厳しい交渉に耐え切れず、怒りを爆発させている国がある。

 

 

ポーランドのアダム・ニエジエルスキ保健相は5月2日(火曜日)、「ファイザーの株主」に書簡を送り、「安定した疫病状況」にもかかわらずファイザーが計画した数億回分の投与は「まったく無意味」であると述べた。

 

 

過剰な投与量はもはや手放すことすらできない。

 

コビッドワクチンに「興味を持つ」政府は存在しないと、同大臣は述べた。

 

ニエジエルスキはまた、政府、製薬会社、仲介するEU委員会の間の協議の秘密に関する事前の合意を破り、そしてファイザーが各州に提示した内容を明らかにする未発売の注文の総量を減らす代わりに、生産されなかった分の半額を支払うというのである。

 

「それは、生産されたこともなく、今後も生産されることのない、文字通り存在しない用量に対する請求であり、ファイザー社は1円も負担しない」

 

このような交渉を秘密にすることが急務であったのも不思議ではない。

 

ニエジエルスキは、「非常に」残念だと書いているが、彼は、同社が「満足できるレベルの柔軟性を示し、現実的な提案をする」準備ができていないと結論付けざるを得ない。

 

厚生大臣ファイザー社に対し、「EU市民と加盟国に対する責任を果たし、誰にとっても公平な解決策に向けて誠実に取り組む」よう求めた。

 

ポーランドは、製薬業界はお金だけの問題ではないと信じ続けたいのだ