元ファイザー副社長のマイク・イェードン博士、コビッド19パンデミックは主張されたように実際には起こらなかったと語る

Image: Former Pfizer VP Dr. Mike Yeadon says COVID-19 pandemic never really happened as was claimed

【Natural News】2023年5月19日(金) 記入者: ケビン・ヒューズ

https://www.naturalnews.com/2023-05-19-former-pfizer-vp-covid-pandemic-never-happened.html

 

 元ファイザー副社長のマイク・イェードン博士にとって、武漢コロナウイルス(コビッド19)のパンデミックは、実際には起こらなかったという。

 

「新規病原体のウイルス性パンデミックは一度もなかった。偽の『パンデミック』に対する政府の対応以外に、重大な病気や死を引き起こす新規の原因があったとは思えません」と述べている。

 

   

   元ファイザー副社長のマイク・イェードン博士

 

私たちが目にした死は、よく言えば医療過誤、悪く言えば殺人であったと思う。

基本的に、私たちは最初から騙されていたのだ。

 

ファイザーの元幹部は、保健当局は公衆衛生上の緊急事態について、またコビッド19への対策の必要性や有用性についても嘘をついたと述べた。

 

「彼らは、絶対にすべてについて私たちに嘘をつきました」と彼は言った。

 

「公衆衛生上の緊急事態の大きさについて、存在しないのに嘘をついた。ロックダウン、集団検査、社会的距離、マスクのような対策が必要であると嘘をついたのです」

 

イェードン氏によると、これらの義務付けはどれも感染を食い止めることができず、効果がないことが知られていたそうだ。

 

ニューヨークに本社を置く大手製薬会社のアレルギー・呼吸器担当の最高科学責任者だったイェードンは、2020年初頭に何が起きているのかを長い時間をかけて調べたという。

 

彼は、PCR検査、コビッド19のロックダウンの不条理さ、コビッド19注射の心配をゼロにした。

 

彼自身、自分のような研究科学者がこのような主張をするのは「非常にショッキングで珍しいこと」だと認めている。

 

なぜなら、それは陰謀論のように聞こえるからだ。

 

しかし、イェードンは、自分は甘く見ていないと主張し、人々に警戒心を持つよう呼びかけた。

 

 

■■ イェードン氏 当局はCOVID注射についても嘘をついた

 

ファイザー社の幹部は、いわゆるコビッド19ワクチンの研究、開発、承認について、人々がいかに嘘をつかれたかについても言及した。

 

彼はパンデミックの真実を探る過程で、このことにつまずいた。

 

2021年3月のロイター通信の報道によると、イェードンは欧州医薬品庁(EMA)に対し、2020年後半にコビッド19ワクチンの臨床試験を中止するよう求める嘆願書の共著者の1人だった。

 

彼とその共著者は、コビッド19注射が不妊の原因になるとまで主張していたが、この主張は後に真実であることが証明された。

 

イェードンは、いわゆる「アンチヴァクサー」のヒーローとして登場し、その信奉者はコビッド19を含む多くのワクチンの安全性に疑問を呈しているとロイターの記事は述べている。

 

 

反ワクチン運動は、コビッド19ワクチンや検査、政府による封鎖、パンデミックの進展について、イェードン氏の懐疑的な考えを増幅させた。

 

イェードン氏は、イギリスの元首相ボリス・ジョンソンがイギリス人に家にいるように言ったとき、自由が失われたことを知った瞬間だったと語った。

 

他の国も同じようなことをしていたので、人々は自由な世界を失う危険にさらされていると実感したと続けた。

 

 

そして、国民はこの問題に正面から向き合わなければならない、結果はもうどうでもいいのだと指摘した。

 

イェードンはこう吐露した。

「私は本気だ。もし、私がこの問題を回避するために死んでも、それはそれでいいのです。私の子供や孫のためだ」