【米・加州】元看護師が病院のコビッド19プロトコルを「医療殺人」と表現

Image: Former nurse describes hospital Covid-19 protocols as “medical murder”【Natural News】2023年4月20日(木) 記:イーサン・ハフ

https://www.naturalnews.com/2023-04-20-former-nurse-covid-protocols-medical-murder.html

 

武漢コロナウイルス(コビッド19)の「ワクチン接種」を拒否したために解雇されたカリフォルニア州の元看護師が、「パンデミック」の間中働いていたときに目撃し、耐えた恐怖について発言している。

 

 

ゲイル・マックレーは、コビッド以前は疾病管理予防センター(CDC)や米国医師会(AMA)などの組織を支援していたという。

 

しかし、政府の公式なコビッド・プロトコルの一部として患者に施された処置を見て、彼女の考えはまったく変わってしまった。

 

マックレーは解雇される前、集中治療室(ICU)を含む病院で看護師として働き、助産師でもある。

 

彼女は2015年から、トランプ政権によって「ワープスピード作戦」が開始される2021年まで、カイザー・パーマネンテ・サンタローザ・メディカル・センターに勤務していた。

 

コビッドが本格的に始動した2020年の春頃、マクレーはメディアが報道する内容と、彼女の勤務先で実際に起きていることの間の異変に気づき始めた。

 

マックレーは、自分の病院が当時フェイクニュースメディアが報じていたような「患者で溢れている」状態ではなかったことについて、「患者で溢れていたことはない」と述べた。

 

「実のところ、コビッドの発症から、このパンデミックの最初の1年間は、私たちの病院は定員割れしていただけでなく、私はキャンセルされ続けていたのです」

 

 

他の何人の看護師が、レムデシビルや人工呼吸器を装着した患者を殺害して道徳を犯すように言われたのだろうか。


マックレーさんの病院での立場は日当制で、自分でスケジュールを立て、働く時間を選ぶことができなかった。

 

入院患者さんの数が少ないという理由で、病院が彼女のシフトをキャンセルすることもしばしばあった。

 

これは2020年の冬も同様で、コビットの患者が制御不能になった時期だと思われる「標準」だったことが判明した。

 

たった2回だけ、病院が患者でいっぱいになったことがあったが、マックレーは、これはコビッドであろうとなかろうと、その時期としては常軌を逸したことではなかったと言う。

 

この時期に唯一変わったことは、マックレーと同僚が患者の家族に、愛する人に面会できないことを伝えざるを得なくなったことで、彼女はそれを「倫理や道徳に反する」と感じていた。

 

また、マックレーは、トニー・ファウチが直接利益を得たレムデシビルのような致命的な薬(しかし、それはコビッドに効かない)を投与することを強いられた。

 

一方、病院のスタッフは、ヒドロキシクロロキン(HCQ)やイベルメクチンを患者に投与することを禁止されていた。

 

「そして、何の改善も見られない」と、マックレーは、彼女が強制的に投与させられた公式コビッド・プロトコルについて語る。

 

「そして実のところ、患者が多臓器不全に陥っているのを目の当たりにしているのです」。

 

CDCもAMAも、これだけの被害が出たにもかかわらず、その方針を変えることはなかった。

 

このことは、これらの組織が信頼できないことを物語っている。

 

マックレーに言わせれば、CDCやAMAが医療関係者に指示したことは、「医療殺人」である。

 

「レムデシビル、患者の隔離という組み合わせからきているのだと思います。彼女は、これらのプロトコルがいかに多くの患者の命を不必要に奪うものであったかについて、食べ物も水も手に入らない状態が何週間も続くのです」

 

 

恐怖を煽り、隔離し、有毒な薬剤を投与する。

 

ワープ・スピード作戦で「ワクチン」が解禁された後、マックレーは心臓発作や脳卒中に苦しむ患者、つまり医療現場では「コードブルー」と呼ばれる患者が殺到するのを目にし始めた。

 

「10回のうち9回は、下層階のクリニックで注射を打っているところでした」とマクレーは言う。

 

「そして、私の同僚のうち2人は、注射を受けた後、実際にアナフィラキシーを起こしたのです」。