欧米同盟国、イランとロシアの防衛関係に懸念の声

Iran's Raisi to visit China: state media

イランのライシ氏、中国訪問へ:国営メディアImage: 動画スクリーンショット

 

【Insider Paper】AFP=時事 2023年2月18日午前9時34分。
https://insiderpaper.com/western-allies-voice-concern-at-iran-russia-defence-ties/

 

 

米英仏独の外相は2月18日(土曜)、モスクワがウクライナに配備していると西側が指摘する無人機の製造元であるロシアとイランの協力関係が深まっていることに懸念を表明した。

 

 

アントニー・ブリンケン米国務長官は、ミュンヘン安全保障会議の傍ら、フランスのカトリーヌ・コロンナ、ドイツのアンナレナ・バーボック外相、英国のジェームズ・クレバリー外相と会談したと声明が発表された。

 

 

ブリンケン報道官の声明によると、彼らは「イランとロシアの双方向の軍事協力の深化に対する懸念と、その地域とそれ以外の安全保障と安定に対する影響について話し合った」そうである。

 

「彼らは、イランの核のエスカレーションと国際原子力機関への協力の欠如についての懸念を強調し、イランに軌道修正を呼びかけた」。

 

テヘランの核政策に関する西側との交渉は、画期的な取り決めの復活を目指し、数ヶ月間低迷している。

 

世界の指導者たちが参加するミュンヘン会議では、ロシアのウクライナ侵攻が最重要議題となっている。

 

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MYコメント

 

イランとロシアが近付くのは当たり前なのです。

 

プーチンは2000年代になって、イランだけでなく、イスラムの諸国にせっせと訪問してきました。

2001年3月:プーチンはイランを訪問し、経済・軍事協定を結びました。

ロシア(マゴグ)とイラン(ペルシャ)の史上初の協定締結をしたのです。

 

しかし、私がウォッチしている理由はこれです。

聖書の38章、39章に書かれた箇所、通称「エゼキエル戦争」のことです。

このことが起こるという聖書の預言は、2600年前に神様が預言者エゼキエルによって書くようにされました。

 

エゼキエルはBC597年にバビロン捕囚となっており、BC593 年からそのバビロンの地で預言をしました。

 

2600年前ですが、もう限りなく、私たちの時代に近付いています。

 

内容は端折りますが、このエゼキエル戦争は限りなく近づいてきています。

このエゼキエル戦争が起こると、世界大での激しい威力の地震が起き、大陸の地が分かれてしまうほどのものになります。

 

 

……話が大きく脱線しましたが、ロシアの統率者とイランの統率者は、エゼキエル戦争に入って行く国です。

まだ現状、その国々たちが固まっていません。まだその国々は、形成途上です。

 

ロシア率いる連合国がイスラエルに突然襲い掛かるということが発端です。

襲い掛かる理由は、イスラエルの持っているすべてのもの、エネルギー資源、鉱物、金属、貴金属、金・銀、家畜、財産……とにかくすべてのものを強奪していくということです。

 

 

■メモ: 近未来に起こるであろうエゼキエル戦争での、

     ロシアの連合国は、以下の国々です。

 

・ゴグ率いるマゴグの地(ロシアと周辺国、イラン・トルコも一部含む)

・べテ・トガルマ(アルメニア、トルコ)

・ペルシヤ(イラン)

・ゴメル(ドイツ、ポーランドチェコスロバキアデンマーク一帯)

・プテ(リビア

・クシュ(スーダンエチオピア

 

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私が思うに、この終わりの時代に生きているすべての人々は、聖書を読むことが必要、必須であるとお勧めします。

 

なぜかというと、聖書と言うのはすべてが預言の本であって、非常に誤解されているのですが宗教の本ではないのです。

聖書は第一義的にはイスラエルを中心としたオリエント世界全体の歴史書だと言えます。

そして、もう一つは預言書だということです。

 

どこから来てどこへ行くのか、何が起こるのか、聖書は歴史の流れ(過去・現在・未来の方向も)すべてを語っており、実用として私たちの重要な指針となることができます。

 

クリスチャンであれ、クリスチャンでなかろうが、どのような人も聖書によって指針を明確にすることができます。

 

聖書を開く人に祝福がありますように!

 

 

これはイエス・キリストが直接語ったことばです。

     ↓ ↓

「この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。時が近づいているからである」ヨハネの黙示録1章3節