【フィリピン】Covid‐19ワクチン接種が「悪魔憑き」急増と関連、宗教指導者が指摘

   Image: Covid jabs linked to surge in “demonic possessions,” religious leaders say

 

Jose Francisco Syquia

ホセ・フランシスコ・シキア神父

 

【NaturalNews】2022年6月18日  by: イーサン・ハフ

https://www.naturalnews.com/2022-06-18-covid-jabs-linked-to-surge-demonic-possession.html

 

 

現在、悪魔憑きの強い兆候を示す「完全なワクチン接種者」が非常に多く、フィリピンのマニラに新しい「セントマイケル霊的解放と悪魔祓いのためのセンター」が開設されることになった。

 

 

報道によれば、この新施設は武漢コロナウイルス(COVID-19)の予防接種を受けた人々の悪魔祓いを行うことに専念するとのことである。ホセ・フランシスコ・シキア神父によると、Covid-19ワクチン接種を食らった人の体に悪魔がはびこるという報告を毎日10件ほど受けているとのこと。

 

 

この施設の建設はローマ・カトリック教会が担当し、この種の施設はアジアで初めてという。

 

神父たちは悪魔を追い出す技術の訓練を受け、大司教区の長官であるシキアがチーフ・エクソシストの地位を占めることになる。

 

 

公式には、悪魔憑きの増加の原因は、プランデミックとそのすべてのストレス要因であるとされているが、現実にはワクチン接種も大きな要因となっている。

 

 

「7年以上にわたる祈りと計画、資金調達の成果であり、この種のものとしては世界どころかアジアでも初めてのものとなる」と、大司教区は発表している。

 

 

「このセンターは、悪魔に束縛され、貧しい人々の中で最も貧しい人々であり、通常見過ごされている人々に奉仕する。

 

 

■■ 悪魔祓いの後、悪魔から「メール」が来たというシキア氏

 

 

この施設には、悪魔祓いだけでなく、面談やカウンセリングを行うための特別な部屋も用意される予定だ。

 

 

シキアによれば、ローマ・カトリック教会で行われる悪魔祓いのうち、「完全憑依」は20%程度に過ぎないという。大半は、悪霊に「肉体的な嫌がらせ」を受けている人に行われるそうだ。

 


また、過去3年から5年の間に、人々の家の中で行われる魔術の活動が「急増」しており、これも現在の危機の一因であるとシキアは付け加えています。

 

 

バチカン公認の悪魔祓いコースは2005年に初めて導入され、マニラだけでなく世界中の神父に、人々の身体や生活から悪魔を追い出す(と言われる)技術の訓練に使われる予定である。

 

 

マニラの施設は、フィリピン・カトリック司教協議会傘下のフィリピン・カトリックエクソシスト協会(通称PACE)の本部として使用される予定だ。

 

 

悪魔払いの儀式を行った後、追い出された悪魔が彼に「メール」してきたという。

悪魔に取り憑かれた女性が浮遊するのを見たという例もあるが、その後、悪魔は彼のオフィスの電話に脅迫メッセージを送ってきたという。

 

 

シキアがその女性とその仲間と話している間、電話は全く別の部屋にあったそうだ。

 

「悪魔は電気的なものに対して力を持つ」と大司教区は引用し、悪魔とされる者から受け取ったメッセージは、彼が罪人であり嘘つきであることを非難していると付け加えている。

 

「例えば、この場所に悪魔がはびこり、その存在を知らしめたい場合、通常は照明が点滅するはずだ。私が講演をして、あるガジェットを使えば、悪魔は電気的なものの専門家なので、簡単にシャットダウンしてしまうのです」。

 

 

アメリカでは現在、特に「プライド」月に入ったことで悪魔憑きが熱を帯びている。

 

 

どこの国でも子どもたちは保護者に引きずられてパレードやバーに行き、そこでトランスジェンダーのドラッグクイーンが偽物の体の一部を見せびらかし、「ジェンダーアイデンティティ」についての本を読んでいるのだ。

 

 

「悪魔の活動や憑依さえも明らかに増加している」と、新しい悪魔払い施設についてのニュースに反応した人が書いている。

 

「オカルトや魔術に手を染める人は特に弱い」。