2021年11月28日、南アフリカのヨハネスブルグにあるORタンボ国際空港
国際チェックインカウンターは空になりました © Reuters / Sumaya Hisham
【The Liberty Beacon抜粋】by スチュアート・ブレナン 2021年12月1日
世界中の政府は、健康上の緊急事態を口実に、国民に対する戦争を激化させ続けています。
ご存知のように、各国の人々が、政府の健康政策や強制的な予防接種に反対して立ち上がっているときに、オミクロンと呼ばれる新たな亜種がボツワナ、そして南アフリカに現れました。
■■ なぜ南アフリカなのか
なぜこうなったかを説明します。
実は、南アフリカの大多数の人々がCOVIDの予防接種を拒否しているため、南アフリカ政府はこれらの「mRNAワクチン」予防接種の出荷を遅らせたり、輸入を中止したりしてきました。
そのことが理由なのです。
では、なぜ南アフリカの人々はCOVID予防接種を拒否するのでしょうか?
それは、南アフリカは過去に予防接種や反社会的な政府との間で、非常に酷い戦いを経験をしてきたからです。
そして今回は、2021年11月24日に南アフリカが、「米国の製薬会社のワクチンの配送を遅らせてほしい」と要求したことが発端となったのです。
それに対するグローバル経済カルテル(=すなわち世界のエリートグローバリストたち/ディープステート・DS/ 悪党軍団、名称はどうでもいいです。全部グローバルの悪党ですから)の即時の反応は、「48時間後に南アフリカから新しいCOVID19の変種を宣言する」という報復でした。
その後、グローバル経済カルテルたちは、南アフリカを世界から孤立させることで報復し、反撃してきました。
これは、南アフリカや他のアフリカ諸国の人々に、大きな経済的影響を与えます。
もちろん、経済カルテルの大手製薬会社の方針に従わないことに対する罰や報復です。
この新しいCOVID19の亜種オミクロンは、12月に世界を封鎖し、家族のクリスマスのお祝いをキャンセルしなければならなくなりました。
その期間、オミクロンを理由にして、恐らく各国政府は自国民にmRNAとDNAに毒されたワクチン注射をさらに強要してくることでしょう。
彼ら経済カルテルは、確かにその方向に向かっています。彼らは加減を知らない人々です。止めることをしないのです。
■■ 気付き始めた世界の人々
その一方、一つの光明としては、WHO(世界保健機関)と結びついた各国の政治家が、世界に押し付けているmRNAワクチン(=つまり ”狂気の社会病理学的な物語 ” )に対して、政府による専制的な強制の押し付けが、より多くの人々を目覚めさせているということなのです。
各国の国民に強制的な専制政治を敷いて苦しめてきたことで、国民たちがどんどん政府と経済カルテルの詐欺と強制について疑問を持ち始めていったのです。
「気付いた」人が世界中で増えて行っているのです。
(*補足ですが、日本は最もそういうカラクリやグローバルエリートヤクザの商売に気付いた人が2年経ってもあまりいないのです。けれども、私はきっと日本の人々も、政府や製薬業界、マスメディアの報道の嘘と虚構と悪事を見抜いて、続々立ち上がってくると信じています!! 今や、Yahoo記事のコメント欄などでも、結構以前とはトーンが違ってきていますし。なんとなくみんなおかしいなと思い始めていると思えます。)
■■ 情報戦争の次の戦い
11月20日、Twitter社のCEOジャック・ドーシー氏が辞任しました。
フェイスブック、ユーチューブ、ツイッターが検閲によってインターネット上の情報を抑制してきたのは事実ですが、3大ネットワークの中でツイッターだけは、シャドーバン(=自分は普通に利用できているけれど他のユーザーからは投稿が見えないようにすること)を導入しても、COVIDやオルタナティブボイス(=メインストリームメディア報道以外の報道情報ソースからくみ取られてくる声)の情報を完全には踏みつぶしませんでした。
しかし、ジャック・ドーシーがTwitterのCEOを退任し、他の誰かに道を譲ることになっても、Twitterに言論の自由が残されている保証はありません。
ドーシー退任のタイミングは非常に疑わしいものです。
私たちは皆、何が起こるかを直感的に知っています。
「さらなる検閲」、特にエスタブリッシュメント(=グローバルエリート/経済カルテル等々)が新しい恐怖の ”虚構” モンスター「オミクロン」を発表した今、です。
Twitterで生まれる次の新しい秩序は、検閲推進の姿勢を持つ企業の操り人形となるのでしょうか?
それとも、言論の自由を推し進めていくでしょうか?
以降の検閲に関する状況に期待したいところです。(=その反対になるかもしれませんが!)
最後に――、
世界中の人々は、強制的な予防接種、健康ワクチンパス、社会的分離に反対して、立ち上がって団結し続ける必要があります。
未来は私たちの手に委ねられていますが、私たちは今、人類の将来の統治を決定づける岐路に立っています。
私たちは今、ファシストの全体主義に立ち向かい、私たちの権利と自由を保ったまま脱出するか、それとも専制政治の下で滅びるかです。
私たちの行く末は私たちにかかっています。勇気を持って決意を持っていきましょう。