【WNDニュース抜粋】
企業がワクチンの販売から新しい抗ウイルス剤の販売に切り替えるという予測
TEXT: ジョエル・S・ハーシュホーン
2021年10月4日
COVID-19の治療と予防にイベルメクチンを使用することへの容赦ない反対は、これまで以上に強くなっています。これは、多くの人々がイベルメクチンの需要を大幅に増加させたことに起因しています。
(*イベルメクチン:動物の駆虫薬として用いられてきた。その後人間用にも使用。価格がものすごく安い)
イベルメクチンに対する大メディアの反論にもかかわらず、その有効性(COVIDワクチンの失敗も含めて)に関する真実は、代替ニュースサイトの多くの記事や数え切れないほどのポッドキャストでの真実の語り手を通じて一般の人々に伝えられています。
イベルメクチンの成功により、大手製薬会社は高価なコピー薬を作らざるを得なくなったのです。
イベルメクチンやヒドロキシクロロキンのような安価で安全かつ効果的なジェネリック医薬品を使えば、COVIDによる死亡を80%以上防ぐことができるとデータを示して説明しました。
著名な医師であるピーター・マッコロー博士は、後に85%だと述べています。アメリカでは50万人以上、世界では400万人以上の命が救われたことになります。
一方で、パンデミックの解決策として失敗したCOVIDワクチンによって、世界中で何十万人もの人々が亡くなっています。
イベルメクチンのメーカーであるメルク社は、近々発売される処方箋付きの経口抗ウイルス剤(モルヌピラビル)について、積極的な報道を行っています。
メルク社は、ものすごく価格の安いイベルメクチンでは大儲けが全くできないので、イベルメクチンに取って代わるような、モルヌピラビルを設計しています。
COVIDワクチンが効果的にも安全にも機能しないことが明らかになってきたため、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、モルヌピラビルの緊急使用許可を間もなく出す予定です。
イベルメクチンとヒドロキシクロロキンのジェネリック医薬品の効果が証明されていることを、大メディアは無視してきました。
反対に、COVIDワクチンは多くの失敗をしているにもかかわらず、メルク社はイベルメクチンに言及することもなく、イベルメクチンがわずか数百人の短期間の実験で得られた高価な新薬よりも、さらに効果があると証明されたデータを公表していません。
対照的に、イベルメクチンはCOVID-19の治療と予防のために何十万人もの人々に使用され、実際に成功を収めているのです。
■アメリカでは……
現在、イベルメクチンを予防的に使用している者として、最近の状況を紹介します。イベルメクチンの処方箋を手に入れるのは非常に難しく、ストレスが溜まりますが、いくつかのウェブサイトで手に入れることができます。
しかし、そこからが勝負です。多くの薬局、特に大手チェーン店では、イベルメクチンがCOVID対策に使われているという証拠があれば、イベルメクチンの処方をしてくれません。
そして、私のように、そのような処方をしてくれる薬局(一般的には小規模なコミュニティの薬局)では、イベルメクチンを導入しているところはほぼ皆無であることを知ることになるでしょう。
そうなんです。イベルメクチンが全国的に不足しているのは、ここ数ヶ月の膨大な需要のためであり、米国のメーカーが生産量を増やさなかったためなのです。
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【補足】
*日本もかなり買い占められて品薄になってきているようですが。
この記事はあくまでアメリカのことですので、アメリカでは今イベルメクチンの入手が難しいと言っています。
COVID対策に使われているという証拠があれば、イベルメクチンの処方をしてくれませんとも述べていましたね。😥
アメリカではファイザーがイベルメクチンの模倣の薬を早速承認させています。当然、イベルメクチンよりかなり高価な価格設定にするようです。どう考えてもファイザーはカネありきなだけの闇の組織なので、彼らの頭は「何が何でもカネっすよね!」ということだけでしょう。ある意味、薬中というかカネ中なのです。
CDC(米国疾病対策センター)やFDA(米国食品医薬品局 )ともズブズブのズビズビで、何でも即刻承認させてもらっているので、本当に持ちつ持たれつの、俺とお前の仲じゃねーかよ、というどうしようもない機関&企業のタッグです。
今のCOVID用ワクチンも今も使用違反の状態ですから。白を黒、黒を白とするこの ”何でもアリ” にしてしまった時代、彼らの末路を、われらの神様と共に見届けていきたいと思います。