家は一歩前進

パングラオの教会からアグネス一家以外にも、もう一家族うちの教会に戻って来て、そして新しい人も増えていることもあってあっという間に会堂がいっぱいになった。場所としても来やすいからだろうと思う。

それに伴ってローカル色がさらに強くなり、聖書もビサヤ語、勉強のテキストもビサヤ語になってしまったが、子どもやユース、そのお母さん等、普段は英語を使うことがあまりない人たちの割合が急増しているので致し方ない。

それから、引越し先の家の修理などの件は、この1週間ほど進捗が不明確だったこともあって最悪のことまでも考えてはいたが、今晩また現場へ行って水のチェックなどをして、管理人とも現場で話もできて、結構まとまったのでまぁこのまま予定通り進めてもとりあえずは住める状況になりそうでほっとしたところ。

■夕方になるとピョンピョン飛びかかってくる小麦ちゃん