礼拝Day そしてヤギのしゃっくり

今日は礼拝デー。教会の土購入の進捗の件をしばらくぶりに報告で聞いたが、特に進んでいるということはなく、半ヘクタール(5千平米)を現金一括で支払うという条件となっているようで、購入するのかしないのかという期限が特にあるわけではないのかもしれないが、もうあとは祈っていくのみ。

その土地は、市内の端っこにあり公共の乗り物が通らない場所のため、土地より先に教会の乗り物が必要になるから、その件も祈っていきましょうということになった。

ピトイさんと礼拝後に、どっか中古でいいマルチキャブの出物はないだろうか、まず探してみたらいいねということを話していたが、安いのを買ってエンジンなど主要なパーツがポンコツであった場合、その後の修理代等に余計費用が掛かる可能性もあるし、やっぱりエンジンだけはいい状態のを買っておかないといけないねということで、その点は同感だった。

――この話と全く関係ないが、今日のメッセージ中で朗読したみことばを読んでいて、今まで気づいていなかっただけかもしれないが、日本語の聖書にはないのに英語の聖書にはあるものを今更ながら発見した。
それはビックリマークで、今日、礼拝中に読んだピリピ人への手紙1章22節(新改訳)
「しかし、もしこの肉体のいのちが続くとしたら、私の働きが豊かな実を結ぶことになるので、どちらを選んだらよいのか、私にはわかりません。」

の最後の「わかりません。」が英語だと「わかりません!(I don't know ! )」とテンションが異なっていたのだった。このほかにも、ちょこちょこ「!」は出てきているようだが、日本語聖書では「!」も「?」もないと思う。
私は教会の礼拝以外ではまず英語の聖書を読まないので今更ながらの発見だった。原語のギリシャ語にも「!」は付いているのだろうか?!

■たま男のしゃっくり

夕方小屋に戻してから、たま男の部屋から「ウベッ!!」という奇声が聞こえ、何事だと思っていたらまたしばらくして「ウベッ!」というのでどうかしたのかと見に入った。そしたら特に変わった様子もなく毛づくろいしたりひづめのお手入れをしたりして寝る体制に入っていたので具合が悪くなった訳でもなさそうだった。

初めて聞く奇声だったので気になったが、そのあとも続いて2回ほど「ウベッ!」を発していたので、ふとこれはしゃっくりではないかということになった。ヤギのしゃっくりは聞いたことがなく、帰って調べたら、哺乳類など横隔膜のある動物ならなんでもしゃっくりが出るそうで安心した。その後ももうやらなくなったのですぐ収まったようだ。