礼拝デー

今朝は今うちに滞在中の3人さんと共に教会へ。
今日は第4日曜なので礼拝後にスポンサードチルドレン・ミーティングがあり、子どもたちの父母も結構来られるのでいっぱいだった。結局、今の礼拝場所を連続して借りられていて感謝なことだ。ちなみに午前の3時間位で1000ペソで借りているそうだ(2300円位)。エアコンやアンプ等、電気はそこそこ使っている。


スポンサードチルドレン・父母ミーティングが始まる前

今日はパスター・ソンのメッセージで、マルコ5章その他に書かれている悪霊につかれた人の話しからだった。いつも明快で分かりやすい。

メッセージと関係ない話しだが、市内から3時間ほど東のギンドルマンという町で、昨日警察と麻薬売人グループとの銃撃戦があったそうだ。
ちょうど今、あや子さん、アリくん、ピトイ氏、アンテヤの4人がバイヨン教会のメンバーと、そこからかなり山奥の集落に住んでいるファティマ族という所を訪問しており、ニアミス?だったかもしれない。
そのファティマ族の集落へは私たちも以前行ったがものすごい遠い。最後はバイクでないと行けない道を延々登って行く。
ファティマ族というのはいわゆる混合宗教的な人たちで、バイヨン教会が定期的に訪問してイエス様の話し、聖書の話しをし交流を持ち続けている。混合宗教的に何でも受け入れる人たちなので、良くも悪くも話しは快く聞いてくれる気の良い人たちでもある。

さて今日は朝も夜も今滞在中の3人とご飯をご一緒することができた。というか両方作ってもらった。私はコールスローをおまけのように作っただけ。うちは炊飯器もヤカンもなく考えたらかなり使いにくいと思うけれど、なんとなく自由にやってくれている。夜ご飯は朝から作ってくれていた魚(小アジ)の煮物をごちそうになり美味しかった。

彼らは朝はパン食でフランスパンみたいなちょっと良さ気なパンを買ってきていた。またヤクルトやらヨーグルトやらチーズペーストやらを買いこんでいたので、今日発展目覚ましいセブのいまどきの人たちなのかなと思っていたらダイエットしたいからだそうだ。
明日の晩ご飯にはイタリアンスパゲティを作ってくれるそうで、イタリアンといいつつ多分あのフィリピン風甘いソースのやつだろうと思うが、喜んで頂こうと思っている。

私は日本でもいろんな人が泊まりに来ていたが、振り返ればやって来た人たちのほうが料理等を作ってくれていたことが多いと思う。全然おもてなしというものをしてないなぁ!まぁええか。