また新しい教会候補地があったようで、礼拝後、そのままみんなで見に行った。うちの最寄モールから1キロ位の所ということだったが、途中から地道で水たまりも多く、1㎞よりずっと遠く感じた。
利点は、5000平米あることと、辺鄙な場所とはいえ市内で平米1000ペソという今ではすごい破格値であること。全部買う必要はなく、1000平米分だと100万ペソ（280万円程）だ。
道は来年整備されるということだが、こっちではそんな予定アテにならないと思う。
難点は、先週の土地もそうだが、移動の足、公共の乗り物が通っていないことで、マルチキャブとかなんらか教会送迎用の乗り物が必要になるだろうと思う。
それから、うちの教団全体のチャーチプランティングミニストリーが2005年に始まって今年10周年だそうで、12月30日に市内リゾートで1日感謝集会が行われるとのこと。何かとお祝い好きなこっちの人々、年に何回お祝いごとがあるか分からないほどやっているのに（しかもやることや食事も変わらないのに）、お祝いごとには本当に熱心でお金もないのに惜しまない。その気持ちは日本人の私にはほぼ4年こっちにいても全く共感できない。年間で祝いすぎ、休みすぎ、お金の使い過ぎだと思う。やりすぎは値打ちがないし、無駄と思う。
まぁでも12月30日じゃあ残念ながら夕食参加ぐらいしかできないだろうなー。
