ハグナの教会の献児式へ

今日は礼拝Day。市内から1時間半ぐらいのハグナという町の教会で、友人Jさんの甥っ子の献児式があるのでそちらで礼拝することになった。Jさんはシンガポールでもう6年も働いており、だいたい年に一度ボホールへ帰省している。日本の大学へ留学していたことや、マニラの日系企業で日本語と英語−タガログ語の同時通訳をしていたので日本語がかなりうまい。

Jさんの教会の皆さんにも久しぶりに会えて、大変うれしかった。前回は礼拝ではなく、礼拝後にあった洗礼式に参加させていただいたので会堂へ行ったのは初めて。

本日、礼拝後に行われた献児式は祝福の祈りと、皆で写真を撮ったりと、どこでも同じ感じのシンプルなものだったが、その後、Jさん宅でランチパーティが開かれた。

ご飯を食べたあとはJさんがリードして子どもたちを中心に大人も混じって庭でゲーム大会。ふうせんゲームやペプシの瓶を倒さないでストローを抜いたり刺したりして競争するゲームなど。みんなキャーキャー盛り上がっていた。

ゲームの最後まで居られなかったので、私たちは途中で帰宅。今回、私たちは突然名ばかりのゴッドファーザー&ゴッドマザーの役目にもあずかってしまい、光栄なことだった。ボホールへ来てこれでゴッドペアレンツ体験2回目となった。

今日は礼拝後、聖餐式の日でもあったので、共に主の聖餐にあずかれたことも大変うれしかった。

帰りにはJさんの庭のカラマンシーをたくさんもらった。シンガポールへ戻られるまでにもう一回でも会えたらいいなと思うが都合合うかな?! シンガポールへ来ないの?と言われるがなかなか家を空けられない私たちなので旅行ということ自体が出来ない状態だから、これをなんとかしないと!

Jさんはシンガポールではニュークリエーションチャーチというものすごいメガチャーチに行っており、そこの出している雑誌や、今年建国50周年(1965年にマレーシアより独立)を迎えたシンガポールの新聞なんかを見せてくれた。

再会での恵み多い礼拝の日となり感謝です。