昼ごろ、ヤギの様子を見に行ったら、カキーンカキーンという音がして、麦男とたま男が本気の頭突き対決をしていた。たま男は繋がれているから当然仕掛けているのはフリーの麦男。
見ると、麦男の角の付け根が流血している。引き離してもやめようとしないので取りあえず放っておいたが麦男はしつこい。でもたま男の角のほうが倍ほど大きいのであまりヒートアップして角が折れても困る。ヤギの角は再び生えては来ない。そして麦男は角対決で分が悪いと見るや、たま男の角に噛みつき出した。やぶれかぶれの反則技だ。
夕方にはもう流血の跡もなくなっていて回復が早いのに感心。振り返ればチャオも子ヤギの頃よく角でケンカをして根元を流血していたなぁ。
