パングラオの青空開拓教会で礼拝

先週からボホール滞在されてセミナーを開かれていたアメリカ人牧師のクリング氏とポール氏のお二人を、急きょ要請があって、パングラオの開拓3週間目の教会へ送ってほしいとのことで、結局、私たちとピトイさんもそこで一緒に礼拝することになった。

青空教会。やはり子どもたちが多い、というか大半。

今日は礼拝メッセージだけではなく、車中でも昼ご飯でもいろいろお二人とお話しをし、いろいろなことをお聞きすることもできて、私たちにとっては思わぬ恵みだった。彼らはアメリカでは学校の教師であり、数学やコンピューターサイエンス、ITなどを教えており、夏休みの2か月間でミッショントリップを行っているそうだ。だから、牧師ではなく兄弟と呼んでくれと常に言われていた。

ほかに自分でもウォータースライダー等の子供向け遊具レンタルビジネスをしていたり、広大な畑を家族で作っていたり、クリング氏は子供が11人もいたりですごい。お二人とも、本当にフレンドリーで、こういった良いクリスチャンの先輩?とじかに触れ合うことが結局書物で学ぶよりも、ずっと大きな学び、影響力となるとしみじみ感じる。

フィリピンは5度目、このあとクリング氏は北京、香港からさらにヨハネスブルグまで渡られるそう。それぞれボホール同様、弟子訓練セミナーをされるとのこと。日本にもエルサレムにもまだ行ったことがないらしく、ぜひ行ってくださいと勧めておいた。

左が、開拓教会のジルバート牧師で多分?初対面だったがフレンドリーな人。

書くことがいっぱいあるが、遅くなってまた雑感など改めて、書けるかな……?!