イースターの1週前の礼拝デー

来週日曜日はイースターで、今日はその1週前。特にイースターメッセージではなく、教会の建て上げの重要なこととして、互いに愛し合いなさい、ということや、互いに重荷を負い合いなさい、といった箇所から語られた。

今週はもう大型ホーリーウィークなので、帰省したりする人も多いのではないだろうか。ピンピン母娘と弟もセブへ帰省したのかいなかった。
あと、ジョイミーは親不知を抜いてほっぺたがすごい腫れて痛そうだった。切開手術となったようで痛み止めをずっと飲んで耐えているらしい。続けてあと2本抜くらしいが、もっと間を空けないと痛すぎるのではないかと思う。

パングラオのアナリーはお父さんが先週から市内のICUに緊急入院しており、帰りに病院まで送って行ったがまだ平行線で食欲もなく、よくはなっていないそうだ。
振り返ればこの数か月間で、教会メンバーのお父さんたち(教会には来ていない人たち)が立て続けに重病となって皆ICUに入った。幸い、今のところ3人のお父さんたちは奇跡的な回復を遂げた。

こっちの人は食生活のバランスがすごい悪いし、それらのお父さん方は飲酒やタバコなどもやっていることで不摂生がたたっている面が大きい。もっと飲食や健康に気を付けないとフィリピン人の多くは肉とジャンクフードと炭酸飲料しか食べないようなひどい偏食なので心配だ。根本的に改善しないとまた病気になったり、今後は若い人でも危ない気がする。