今日は教会へ行こうと車に乗ったらバッテリーがお亡くなりになってしまったようで、動かなくなってしまった。急きょトライシクルで向かって、教会のあと、車用品屋へ行ったら日曜で閉まっていた。こっちは日曜閉店の店は多い。
行きはトライシクル、帰りはマルチキャブで。私単独では今も乗ることがあるが、2人で乗るというのは非常に久しぶりのような……。
バッテリー水が切れていた箇所があったようで、帰宅後注入したらエンジンがかかったのでまだ生きているようだった。でも2009年度製の車だし、ここらでもうバッテリーを買い換えておいたほうがいいねということになり、明日以降で旦那がオイル交換と共に、また出直すことに。
教会では、今日は第3日曜なのでパスター・ソンのメッセージ。パスター・ソンの韓国時代の教会の主任牧師の先生も来られていた。
今日のメッセージもクリスチャンにとっていろいろと大事なことが語られていたが、集約すると「世にではなく天に宝を積む生き方をする」ということだと思う。
それは「いずれなくなるものに投資するのではなく永遠になくならないもののために投資する」と言い換えることができると思う。
私は人生の前半は本質的にくだらないことにお金や時間や労力をかなり費やして、その後方向転換をしたけれど、いよいよ後半はさらに転換した方向を極めて、狭い道を直進していこうとしている。
「狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広い。そして、そこから入って行く者が多い。命に至る門は狭く、その道は細い。そして、それを見出す者が少ない」(マタイ7:13、14)