イースター礼拝

今年のイースターは本日。個人的にはイースターという語を使わず、復活記念礼拝などとしたい。

今日の礼拝はパスター・ソンのメッセージだった。
私たちクリスチャンの希望はイエス・キリストの復活にしかないし、私たちはそれゆえに、どのような状況にあろうと常に平安を与えられているのだというメッセージだった。

今日の集合写真。

いまだ、死から復活してそのまま永遠に生きておられる方はイエス・キリスト以外にいない。そして私たちの希望というのは私たちものちにイエス・キリストと同じように復活し、栄光のからだに変えられ永遠に神と共に生きていくこと。

さて、今日はパスター・ガミとママ・ミリもおられたが、先週ちょっとお聞きした通り、明日よりパスター・ソン夫妻と1週間、韓国へ旅立たれるそうだ。無事にビザがおりたらしい。
ビザが下りなかったら、ここでガムさんあや子さんアリくんを待つよ、とおっしゃっていた。
でもビザが下りたので初の韓国行きが実現して、とても嬉しそうに見えた。

礼拝後は今日は昼食はなく割とみんなすぐ帰って行ったが、その前にパスター・ガミお手製のフィリピンのぜんざい(名前忘れた)のようなものをみんなで頂いた。おいしい。
モンゴスという緑豆をココナツミルクで煮てサゴ(タピオカ)とかカモテ(さつまいも)とかを入れてあるもので、私も自作したいなと思っているものの一つ。

また、夜は私たち夫婦で日本語家庭礼拝を行った。メッセージはこっちへ来る前に私が東京で通っていたMACFの日曜礼拝動画を使わせて頂いている。その他の礼拝の流れは旦那がマメに作って賛美なども選んでくれている。

本日のメッセージ動画がまだUPされていなかったようで、昨年のイースター礼拝の動画を見た。
礼拝者として復活を祝うことについてのメッセージだった。
私たちにとっては毎日がクリスマスでありイースターであるということで、これはクリスマスやイースターと名付けられた祭りのことではなく、本質的に主イエスの降誕と復活を覚えて感謝するという思いがあってこそのもの、というメッセージだった。

今日のパスター・ソンのメッセージの冒頭も、「イエスの復活がなかったなら私たちの信仰(キリスト教)には何の意味もない」というものだった。
復活という現実が自分に与えられており、のちに起こるということをいつも思い起こしていきたい。