シュウとガーコが2,3日、鼻たれの風邪引きになっている。
特に様子は変わりなくよく食べるし元気だが、鼻をズルズルいわせて鼻が詰まり気味で、水っ洟や粘着鼻を出したりしている。ヤギの風邪引きを見るのは初めて。
ガーコはシュウに風邪をうつされた感じがする。
積極的に葉っぱや草を食べて乳離れの努力をしている(母想いの?!)シュウ。
昨日シュウは小屋へ帰ってから、ばーちゃんのチャコにやつあたりの頭突きをされて角でポーンと突き飛ばされてしまった。一瞬の出来事だった。軽いからよく飛ぶ。
そもそもチャコとチャオがおやつ(キャッサバの葉)の取り合いをしてチャコが劣勢となり怒って走っていったその先にたまたま居たのがシュウで、むしゃくしゃまぎれにドカーンと突き飛ばしたのだ。
チャコの食べ物への執着、恨みはものすごく、子どもだろうと孫(=シュウとガーコ)だろうと容赦しない。本当に悪いばあちゃんだ。
今日、日本でペットヤギを飼っている人のブログを久々に読んだが、やっぱりこっちとは飼い方が全く違うなー、比較にならんなーと改めて思った。
日本のペットヤギはほとんどお座敷犬と同じ感じのようだ。
でもトイレのしつけをさせたり、室内飼いができるほどにしているのは日本の飼い主さんはやはりすごいと感心する。
小屋や設備もきれいでちゃんとしてるし、首輪も犬のやつだしマフラー巻いてるヤギも!
細かいことに関しては日本人さすがと思う。