本日、また家賃と光熱費の集金が来て(1か月早いなぁ)、と言ってもケアテイカーさんが朝早く来たため私はまだグースカ寝ており気づいてもいなかったため旦さんが対応。
今月の電気294ペソ・水道142ペソ、〆て436ペソであった。
先月は電気代が倍ほどになったのでこれからも倍ほど上がるかと思ってたら元に戻っていた。うーん、基準が分からん。発電所復興中の割り増し料金はなくなったんだろうか?
ちなみにうちは日本にいたときからセブ・ボホールでも家計簿は旦那が付けている。財布を握っているのも旦那(まぁこれは双方収入がある故、双方に自由はあるのだけど自由を行使しておらずの状態で)。
私は帳面を付けたりする細かい作業が嫌いで、でもおおよその事は頭に入っているからいいと思っている。
そういう所はおおざっぱだけれど、日常生活費的な倹約・節約に厳しいのはむしろ私のほうで、自分のために使わなくてもほぼノーストレスでストイックなのに対し、旦那はたまにはレジャーがしたいとか外食したいとか映画へ行きたいとか、たまの楽しみは欲しいらしい。とは言ってもこっちではレジャーも特に無いので何ということもできないけど。
私はもうこれまでの人生で十分遊びつくした気がして、特に東京での10年間で思い残すことがなかった感じなのでレジャーだ買い物だ娯楽だという欲望がどっかへ行ってしまった気がする。