セブ2日目の缶詰その1

朝8時からセミナーが始まるので7時過ぎに朝ごはんブッフェへ行ったら、すごい充実していた。でも食べすぎると眠くなるだろうし、昨夜のラーメンと餃子が効いて、食べ過ぎだったので控えめにした。

昼ご飯、夜ご飯のブッフェにしてもOKなくらい品数も多かった。でもこんだけにした。

今日のスピーカーは4人。全日の資料がまとまっている分厚いファイルや地図や何やらをもらってスタート。まずは国歌斉唱とお祈りから始まった。こっちでは国歌とお祈りで何でも始まる感じ。

 

受講者は11人。2か月位に1回、少人数で行っているもので、フィリピン観光省の認可の際に受講認定証が要るのだった。1日8時間 X 3日で全24時間予定。そのうち3時間以上欠席したら認定されないそうだ。
すべてパワポが使われ、日本の会議やセミナーと変わらない。私以外はビジネスな格好をしており、ボホール(他島)から来ているのも私だけだった。ただ、日本からセブへ長期出張で来ている若い会社員男性が1人いた。

最初に自己紹介をしているところ。一番前の端に座っていたので私が一番目だった。

業務的に全く知らないジャンルの実務的な話も多かったが、スピーチ自体はスピーカーすべて解説が上手かったので分かりやすかった。

やはりフィリピン!10時頃おやつ?が出てくる。ツナサンドとポテトフライとマンゴージュース。
フィリピン人は最低1日5回は食べる。朝ごはん、10時の朝ごはん、昼ご飯、3時のおやつ、夕ご飯だ。

こぼれ話で面白かった画像。

笑える。釜茹で?

  

そして昼ご飯。昼ご飯(と2回のおやつ、水・コーヒー)はセミナー料金に含まれている。隣の人と真後ろの同世代っぽい人と一緒のテーブルで食べ、短時間だけど有意義な話もできてよかった。

1日の講義メニューがすごい多いので昼ご飯もみんなで食堂へ降りて、食べたらすぐまた会議室へ戻るという慌ただしさだった。フィリピンだから昼休み2時間ぐらいあるのかと思ってたら……。

3時のおやつはこれ。

17時までの予定なのに、18時になった。スピーカーも3時ぐらいからかなり早口になっていたが、それでも時間に収まらず。目がしょぼしょぼ。とにかく書ききれないほど広範囲のことを駆け足でやった。
今日も早寝しておかないと明日目が持たないなぁ。