ボホール島エコツアーの第2弾、アンダ(Anda)方面へ

先週に引き続き、ボホール島エコツアーの第2弾で今日はボホール南東部のアンダ方面へ向かった。

まずは、アンダのラマノック・アイランド(Lamanoc Island)。
マングローブの林の中の竹の橋を渡って、小舟に乗って、すぐ側の離島のラマノック・アイランドへ。私もパドルを漕いだ。

いくつかの洞窟や、土着の埋葬方法の説明、埋葬場所等をガイドさんが案内してくれる。

その後、ランチタイムでアンダ(ANDA)のホワイトサンドビーチへ。ここはパングラオと違って余り外国人観光客が来ていないまだまだ知られざるリゾート地でもある。ボホールで数泊予定の方はぜひ行って頂きたい。
公共ビーチだけれどシャワー等もあり、とにかく長くて広い白い砂浜、青い海がとてもきれいだ。

このオープンレストランは町が経営している。10AMから10PMまで毎日営業。値段もお手ごろ。

 

昼ご飯はシーフードを中心にしたメニュー。お腹いっぱい食べた。

その後、ボホールの郷土おやつカラマイの発祥地、ハグナ(Jagna)でカラマイ工房見学。カラマイとは、もち米とココナツミルクを混ぜたスライム状のペーストおやつ。全員がクーポンを1人200ペソもいただいたので、カラマイのほか、ココナツオイル、野菜乾麺やバナナチップなどたくさん買ってきた。カラマイはパンに付けて食べると結構おいしい。アイスとも合う気がする。

今日最後のポイントは、ロアイ(Loay)にあるフィリピンの古い家屋(アメリカ統治時代か)見学。室内の解説はガイドが付いてくれる。

庭にカフェやレストランもあって、いろいろな用途でアレンジもしてくれるそうだ。

 

今日は、始めてこっちで小舟をこいだので楽しかった。遠い場所だったので4か所で1日10時間ものツアーとなっており仕方がないが、それぞれの場所でゆっくり自由時間があったらいいな、駆け足なので勿体ないなと思う面があった。

アンダ方面はこれから観光の方々にも紹介したり個人的にも探検したいと思う、まだまだ日本人観光客にとっては(他国人にも)穴場のリゾートなのだ。