次の電気代がいくらになるか?!

昨日、ボホール・クロニクル紙の1面はハズれていたと書いたが、その後分かったことによると、昨日のバランガイ選挙の日からボホールはセブに送電協力をしてもらうことになったようだ。レイテ島の発電力が復旧するまでセブ頼りになるとのこと。

そのため、昨日から1日2、3回ずつ数時間の停電があるものの、両日共に通電している。そういう意味では昨日以前よりは通電の目処が立ったボホールだが、このセブからの送電で電気料金が2、3倍になるそうなのだ。

次回の請求はいったいいくらになるのか?! 元々電化製品がほとんどなく電気代が現地の人より低いうちはこれ以上節約できる余地があまりないので仕方がない。

まぁしかし、1日数時間まとまってつくことで家で仕事もできるし、PC仕事の私は随分助かる。
外のカフェ等で電気をもらってPC仕事やっても、それが日常続けば飲食や交通費等で高くつくし(1回200ペソ等、電気使用料金を請求されるレストランもあるし)、なんにせよ震災以降はいろいろ余計にお金がかかっている。こっちではローソクも高いし。

昔から(日本での生活も)夜型人間だった私も今回の連続停電以降、早寝するようになり、20時台とか21時台に寝ることが多くなった。昨日今日と、せっかく久々に夜に電気がついていても夜遅くまで起きていられなくなった。