ボホール・タグビララン空港&港の様子

下版を無事終えられたので、今日はやっと外へ出られるようにもなり、ボホールの交通・道路状況などを確認しに空港・港、Tourism Officeなどへ行った。

ボホール・タグビララン空港は平常通りの運航で建物も通常使用されている。

■タグビララン港はWEESAM EXPRESSが1便減らして運行しているほかは、セブ―タグビララン間でOcean Jet、2Go Travelの高速艇は平常通り運航していた。

港は待ち合い室、チケットブース等が屋外へ移動していた。

 

 

駐車場の地面がズレていたり、海際の部分が割れていたが大方、普段と変わりない様子。

 

 

■道路、その他

ボホール・ツーリズムオフィスでの確認事項としては、コレリヤのターシャが通常営業、また道路はコレリヤ→バリリハン→サグバヤン→カルメン(チョコレートヒルズ)のルートは無事。

市内からチョコレートヒルズ(カルメン町)への地震後の迂回ルートが黒い太線。通常時のルートは青線。

・チョコレートヒルズは一部ヒルズ自体に滑落した部分があり、ハゲている。
ロボックリバークルーズは、大損壊したロボック教会側の片付けをしないと使用できない状況。

・南側湾岸線のハイウェイのほうは、タグビララン→ロアイ(橋まで)が生きており、橋を渡ったほうから向こうも通じている。つまりロアイの橋が渡れない状況で、橋を挟んだ両側は通行可能。

黒いX印の右がロアイの橋の通行不可。(左のX印側マリボホックで橋が落ちて通行不可)

ボホール―パングラオ間は通行可能(一部橋に亀裂ありだが)。パングラオのリゾート、観光地は通常営業となっている。