ヤギのノド毛は柔らかい

今日改めて気づいた。ヤギのノドの毛はすごく柔らかいということを。
首といえば普段はうなじ側しかあまり触らないような気がする。

今日イスロ家のオスヤギ(5か月)の双子がうちの壁沿いにいたので遊んでしまった。畑の柵が出来てからはそれまで同様、この子たちとも普通の関係を築けている。柵ができるまでは野菜を食われるので石を投げて追っ払っていた。

平和な関係に戻ってよかったが、イスロ家のオスヤギはみんな人懐こくて顔も可愛いのだ。5か月で結構大人の大きさに近づいているにもかかわらずいまだに私が来たらスリスリすり寄ってくるし乗りかかってくる。そんでペロペロなめたりするのだ。頭突きごっこもしたがる。
それでふとノドの毛をさわったらしっとり柔らかかった。あれー、ノドの毛はこんなに他の毛と違ったっけ?と驚いた。

あとでチャコやチャオとクーコのノドも触ってみたが、やはり柔らかかった。チャオとクーコはまだ生後1か月で他の毛も柔らかいので差がそんなにないが、大人になるほど差が出ているようだ。

ヤギを見かけたらノドをさすろう。

今日は仕事仲間で先輩で、さらに今年からは私の納税管理人にもなってしまったHさんから電話があった。
何事かと思ったら、今年の確定申告の還付金振り込みが4月10日のはずだったが、職員のミスで3週間ぐらい遅れるということだった。

振込先口座は合っているが口座名義人を私の名ではなくHさんの名で振り込んでしまい、銀行から税務署に連絡がきたそうだ。税務署は最初、私の口座番号が間違っているのだと思ってHさんに電話してきたようだが、よくよく聞くと税務署側の間違いだった。それでお詫びはしてくれていたようだが、すごい凡ミスだ。フィリピンのようだ。

東村山税務署とは移住直前の確定申告ですごい揉めた。それまで品川税務署だったときとは全く違う。空気感からして違う。田舎の税務署で変なおっさん臨時職員が訳もなく数人でたかってくる。要するにヒマなのだ。そういう嫌な思い出しかないのだが今年もやってくれたか。さすが東村山税務署。
5月初旬に再度振り込むとのことなので今度は間違わないでくれよと思う。