あや子さんの絵本が来た

教会の宣教師、あや子さんの絵本をやっと見ることができた。

以前の活動地、カンボジアの出版社からの依頼でかなり前に入稿したものだけれどやっと見本が来たようだ。
同じ内容を翻訳した韓国語版も来ていた。カンボジアでは書店で購入できるそうだ。

お話・絵共にあや子さんのオリジナルで、水彩画の絵がきれいだった。お話はクメール語と英語と併記されていた。数冊しかなく内容がちゃんと読めていないけれど、お米が主人公になった話で、あや子さん曰く“実るほど、こうべを垂れる稲穂かな”という日本のことわざと聖書の一粒の麦のお話をミックスしたようなものだと言っていた。
写真を撮るのを忘れて残念。
将来のフィリピン、日本語翻訳の可能性を含め、数多くの人に読まれるといいなと思う。

  

今日のメッセージはレジ。ガムさん通訳。そしてジョイミー&ライアンの犬。

教会の庭が整理されており、隣との塀がトタンで造り直されていた。うちの教会は場所的に泥棒が入りやすい所なので少しでも塀らしきものができてよかった。

■今日のヤギたち

ユキちゃんのお母さんが立って歩けるようになっていた。傷が回復している証拠だろう。よかった。

うちのチャオがしつこくユキちゃんに絡んでおり、温和なユキちゃんもさすがに怒ってチャオに真剣頭突きをし、地面に抑え込んでガツーンガツーンと半殺しにされるかと思うほど激しい戦いになった。しかしチャオもしつこいのである程度痛い目に遭わないと引かないと思われ、様子見していたが諦める気配がない。ユキちゃんとは大きさがまるで違うので勝ち目はないのに。

その後引き離したが、チャオも今からケンカばかり売っていては先が思いやられる。イスロ家の雄ヤギとも昨日しつこく戦っていた。