今日はビーチへ

今日はボホール・ビーチクラブへAさんをご案内。4日目で初めてパングラオへ向かった。

土曜なのにすいていた。ここは静かで平和だ。
パングラオの海は砂が白くてきれいなので、Aさんも私たちも膝上ぐらいまで海にジャブジャブ。海に入れてうれしいーと言っておられた。浅瀬にも白い魚がいっぱいいた。
しかし水がお湯のように暑い。

ここでお昼ご飯を食べてから、SeaCoral Resortへ移動した。知り合いなのでここなら長期滞在もしやすいし、部屋だけでもざっと見て貰ったらいいと思ったため。

  

やっぱりここもお湯のような暑さの海水。
オーナーのロッティさんはバクライオンのフィエスタ(祭り)へ行っており不在だったがスタッフが部屋を見せてくれた。

パングラオの、特にビーチリゾートの周辺は外国人が多く住んでおり、道路がタグビララン市内中心地ほど混んでいないし田舎度は結構高い。
ただし家賃は市内よりも高く、モールなどまとまって買い物する場所や病院がなぜかない。ドクターが常駐していないクリニックがあるのみ。外国人の巣窟なのに何でないんだろう。

パングラオ島、端から端までで車で30分程度の大きさ。ボホール島と2本の橋でつながっている。ボホール島は端から端まで3時間程度。人口が120万人ほどいる。フィリピン国内では10番目に大きい島なのだ。

その後市内へ帰って、またビジョン&ブレア夫妻によるAさんの英語チューター体験。と同時に私たち夫婦のビサヤ語レッスンを行った。今回彼らに3回お願いしたが、いろいろな話ができて楽しかった。私たちはビサヤ語賛美を習った。

あとは70−80年代の洋楽についていろいろ話して面白かった。ビジョンは25歳なので私たちのようにリアルタイム年代ではないけど、フィリピンではとにかく80年代洋楽が今も大人気だ。

今朝出掛ける前にチャコを移動させに行った。昨日はチャコはお腹を減らしていたので朝からすごい勢いで食べていた。

わき目もふらずに食べるチャコ。

そのそばにいつもの牛。

  

私をめがけて突進してきた。今日はご機嫌斜めだったのだろうか。連れているおばちゃんになだめられておとなしくなる牛。

チャコは近くに牛がいても特に気に留めていない様子。